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アル・パチーノがアカデミー賞作品で 着用していた時計ってナンだ!?

3/24(火) 16:10配信

Safari Online

先日のアカデミー賞で助演男優賞を獲得したブラッド・ピット。彼が出演した作品は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。1969年のハリウッド黄金時代を舞台に、落ちぶれつつある俳優とスタントマンの姿を描いたものだ。その作品に、大御所俳優アル・パチーノも出演。実在したプロデューサー、マービン・シュワーツを個性たっぷりに演じている。で、劇中、アルは時計を着用。登場するレストランのシーンで、その姿を確認できるのだが、これは角顔? ストラップは、レザー? う~ん、正体はナンだ!?

誰かを見つけて、おどけたポーズをとっているアル・パチーノ。これは、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のロケ風景。衣装を身に纏い、これから撮影へと向かうひとコマだ。ここでも劇中同様の例のタイムピースをつけている。

で、さっそくリサーチしてみると、〈ハミルトン〉“トレント オート”であることが判明。オリジナルは、1955年に発売されていて、こちらは2004年に復刻されたモデルだ。日本では、100本限定で発売された希少なアイテムなんだとか。

その特徴は、立体感のある見た目。ケースは台形モチーフのスクエア型で、素材はステンレススチール。表面にはサテン仕上げが施されている。また、そのケースを支えるラグがなんとも独特の形。まるで爪のような形で、ガッチリとホールドしている。こちらはポリッシュ仕上げと、磨き分けをしているのも実にお洒落。

ダイヤルは、白をベースにしていてエレガントさを演出。インデックスは60分計、6時位置には日付窓を配置し、実用性もバッチリ。ユニークなのが、外周部の側面にも目盛りが入っているところ。これにより奥行き感がグ~ンと増し、眺めているとダイヤルに引きこまれそうな不思議な感覚に陥るはず。

ただし、こちらはすでに廃盤となっていて、現在では入手困難なアイテム。劇中でその姿を眺めて楽しむのがよさそうだ。
ちなみに映画の時代設定は1969年。ということはトレント オートも、撮影では復刻モデルを着用しているものの劇中ではオリジナルモデルという設定に違いない。意外なところで、衣装へのこだわりもわかるなんて、これもまた一興じゃない!?

最終更新:3/24(火) 16:10
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