ここから本文です

「首都封鎖いわゆるロックダウン」が東京で実施されるとしたら、どんなことが起きるのか?

3/24(火) 20:16配信

FNN.jpプライムオンライン

もしロックダウンが起こるとどうなるのか

実際に、感染者が8000人を超えた韓国では、感染者のおよそ30%が20代の若者で、年代別でみると最も多くなっているという。社会活動が活発で感染する機会が多いと見られており、政府は注意を呼びかけている。もし、東京が“ロックダウン”された場合、何が起こるのだろうか?
「直撃LIVEグッディ!」のスタジオで解説した。

大村正樹フィールドキャスター:
小池都知事は会見で「オーバーシュート」や「ロックダウン」など、強い言葉を使って訴えました。東京都のホームページには、このような試算が公表されています。

<都内の新たな感染者数試算 専門家対策班による>
・(何も手を打たなければ)4月8日までの3週間で、感染者数が530人、うち重篤者数が41人増える可能性がある

大村正樹フィールドキャスター:
これは4月8日までの試算ですが、学校などが始まったらもっと増える可能性も考えられますよね。ただ、この試算では明日までの一週間で51人となっているんですが、きのうまでの日ごとの感染者数を見てください。

<東京都の日別の感染者数>
3月17日…12人、18日 9人、19日 7人、20日 11人、21日 7人、22日 2人、23日 16人…合計64人

大村正樹フィールドキャスター:
3月23日までの7日間を足すと、全部で64人。すでに試算の51人という数字は超えているんです。もしかしたら4月8日までの感染者数も試算の530人を超えてくるかもしれません。

安藤優子:
二木さん、これはどれくらい現実味のある数字なんでしょうか。

二木芳人氏(昭和大学医学部 特任教授):
先週、兵庫・大阪で「このまま何も手を打たなければ3週間で3000人以上感染者数が増える」と試算を出しましたが、それと同じ厚生労働省のクラスター班がこの(東京都の)数字を試算しています。大阪・兵庫と比べると少ない数字ですが、実際には人口がはるかに多い東京の首都圏でこういうことが起これば、とんでもない“オーバーシュート”の状況になるだろうということで、小池都知事はかなり強いメッセージ・警告を出したのではないかと。

2/4ページ

最終更新:4/7(火) 10:13
FNN.jpプライムオンライン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ