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焼鮭&みずみずしいトマト おいしいごはんが目白押し! 南沙良主演『もみの家』朝食シーン公開

3/24(火) 12:00配信

クランクイン!

 モデルで女優の南沙良が主演を務める映画『もみの家』より、手塩にかけ育てた野菜が主人公・彩花(南)を変えていく様子を映し出す本編映像が解禁された。

【写真】よだれがでそう…採れたてトマト、具だくさんおでん、手作りおはぎ、野菜天ぷら 『もみの家』に登場するごはん


 本作は、心の悩みから不登校になってしまった少女が、問題を抱えた若者を受け入れ自立を支援する施設「もみの家」での出会いや経験を通じて成長していく姿を描く。

 主演はこれで3作目となる南が、実年齢と同じ16歳の少女を熱演。また、「もみの家」の経営者・佐藤泰利を緒形直人、泰利の妻・恵を田中美里がそれぞれ演じる。メガホンをとったのは、監督デビュー作『真白の恋』で第32回高崎映画祭新進監督グランプリなどを受賞した坂本欣弘。前作からタッグを組む脚本の北川亜矢子と共に、再びオリジナル脚本の映像化に挑んだ。

 解禁された映像は、「もみの家」で寮生たちが過ごす朝の様子と、野菜が苦手な彩花(南)が自分で収穫したトマトを初めて口にする場面。

 「もみの家」の生活の基本は“早寝・早起き・農作業”。朝早くから寮生たちはそれぞれが担当している当番をこなした後、全員で食卓を囲む。

 この日の朝食のメインは丁寧に焼き上げた塩鮭。画面から匂いが漂い、飛び出してきそうなほどつやがあり食欲をそそるメニューがテーブルに並ぶが、環境に慣れず眠れていない彩花はなかなか箸が進まない様子で、苦手な野菜も避けてしまう。そんな彩花に「もみの家」を主宰する泰利(緒形)は「うちの野菜はうまいぞ。みんなで手塩にかけて育てているからな」と声をかける。

 場面変わって、恵(田中)と台所で作業する彩花は、恵にうながされ、自分で収穫したみずみずしいトマトを初めて食べてみる。すると少し驚いたような表情で「味が濃い…気がする」とつぶやく。

 坂本監督がテーマに置いたのは「食が人をつくる」。本作には今回解禁された映像のほかにも、芯から温まる具だくさんのおでんや、佐々木すみ江演じる近所のおばあちゃんが作るお手製のおはぎ、揚げたての野菜の天ぷら、炊きたてのつやつやのごはんなど、人の手のぬくもりを感じる、どこか懐かしくて“おいしい”シーンが目白押しだ。

 自分や誰かが手塩にかけて育てた食材を口にすることや、誰かと食卓を囲むこと、人や自然との触れ合いに重点を置いた「もみの家」だから描けた心温まるシーンの数々が映し出される。

 映画『もみの家』は公開中。

最終更新:3/24(火) 12:47
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