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今季から取り入れたスポーツ心理ドクターがリバプールの選手たちに中断中のストレス対策をアドバイス

3/24(火) 18:52配信

超WORLDサッカー!

リバプールが、リーグ中断中に不安な時を過ごす選手たちに精神衛生上のアドバイスを出したようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

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新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて、4月30日までのリーグ戦全日程の延期が決定しているプレミアリーグ。これを受けて、各クラブも選手たちに自宅隔離を命じており、それぞれの選手たちが思い思いに中断中の時を過ごしている。

そんな中、リバプールでは、クラブのスポーツ心理ドクターを務めるリー・リチャードソンが選手たちに向けて、中断中の精神衛生を健康に保つためのアドバイスをまとめたものを配ったようだ。

2位マンチェスター・シティに暫定勝ち点差25を付け、優勝までマジックあと2となりながら、場合によっては今シーズンの成績が全て無効になる可能性もゼロではないリーグ戦については「受容とコントロール」というセクションでアドバイス。「プレミアリーグや、政府の対応など、我々のコントロールの外にあるものを受け入れることにより、我々が自分を見失なわないための最善の手段である」とし、コロナウイルスの感染率を下げることに集中するように勧めた。

また、中断中の不安やストレス対策として、横隔膜を使った腹式呼吸を喚起。「日常的な歯磨きが歯の健康は促進するように、日常的腹式呼吸が健康な精神状態を促進する」とした。

アドバイスでは、隔離中の退屈のしのぎ方や、SNS上での行動の仕方についても言及。退屈だと感じたときは、日々のルーティ―ンを身に付けることと、家族との時間を多く過ごすようにすべきとした。またSNSにおいては「ソーシャル・メディアに集中し過ぎないようが良い」としつつ、ユーモアを持つことは奨励されているものの、誰かを傷つけるような「配慮に欠ける投稿」は控えるようにと釘を刺した。

今シーズンより新設されたスポーツ心理ドクターに就任しているリチャードソン氏は、元選手であるとともにチェスター・フィールド、ワトフォード、ブラックバーンやオールダムなどのチームで、監督として指揮をとった経験もある異色のキャリアの持ち主である。

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最終更新:3/24(火) 18:52
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