ここから本文です

地元名所歩いてみよう 黒部・下立の住民がマップ 

3/25(水) 23:14配信

北日本新聞

 黒部市宇奈月町下立地区の名所や歴史などを地図と共に紹介するまち歩きマップ「知ろう、語ろう、巡ろう、歴史の里。おりたて」が完成した。写真をふんだんに使って観光のポイントを分かりやすく紹介し、見どころたっぷりの散策コースも提案している。

 マップ作製は、2009年に「下立ものしりマップ」を作って以来約10年ぶり。北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅開業など環境の変化を踏まえ、市外や県外から来た人に下立の見どころを知ってもらおうと、昨年7月ごろから下立自治振興会の役員らが中心となって作製してきた。市の公募提案型協働事業に採択されている。

 地図には20カ所以上の観光スポットを記した。「下立の大理石」「下立の獅子舞」「愛本姫社まつり」など12の観光ポイントについては、写真や文章で詳しく紹介。富山地方鉄道下立駅を起点にした二つの散策コースを提案している。

 A2判で、折り畳んでコンパクトに持ち歩ける。1万部作製し、黒部宇奈月温泉駅や宇奈月麦酒館、うなづき友学館、宇奈月温泉総湯などに置く。下立地区では全戸配布した。

 此川宣彦自治振興会長は「宇奈月温泉や黒部峡谷に行く手前に、下立という地域があることを知ってもらいたい。私たちも地域を見つめ直す機会にしたい」と話す。今後、まち歩きガイドの養成を進めていきたい考えだ。

最終更新:3/25(水) 23:14
北日本新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事