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中日・根尾に厳しい指摘「もっと頭を使え」

3/25(水) 16:45配信

東スポWeb

 早くも向かい風が吹き始めた。2年目の中日・根尾昂内野手(19)に対してチーム内から手厳しい声が出始めている。

 今年はキャンプから一軍に帯同し、守備では本職の遊撃だけでなく二塁や外野にも挑戦してきたが、不安定さを露呈。肝心の打棒もオープン戦では21打数4安打、打率1割9分と低迷して二軍降格した。

 頭が良くて真面目な性格で知られ、昨季は一軍出場が終盤のわずか2試合で2打席2三振に終わりながらも、チーム内外から温かい目で見守られてきた。ところが、ここにきて「ずっと結果が出ていないんだから根尾はもっと頭を使った方がいいのでは」とダメ出しされるなど、周囲の見る目にも変化が出てきた。

 信条はフルスイングで三振も多い。これにチーム関係者は「あれはただやみくもに振っているだけに見える。間合いとタイミングが悪いから球が速く見えて、キレのいい変化球が消えちゃって見えていない。小笠原前二軍監督のスイングのスローを見れば分かるけど、実はゆっくり当てにいっていてミートしてからグワーッと振っている。どれだけ三振してもいいけど、それが次に生きなきゃダメ」と警鐘を鳴らす。

 根尾は練習の虫として知られ、素振りも欠かさない。しかし、チーム内には「相手投手をイメージしたり、ボールの軌道を頭に入れて振っていない。考えてやっていたら結果が出ているはず」という厳しい指摘もある。

 一方で「根尾は打撃で(コツを)つかめばグーッと伸びていくはず」と期待する声も少なくない。1年後輩のドラフト1位ルーキー・石川昂弥内野手(18=東邦)の評価が上がる中、根尾には目に見える結果が求められている。

最終更新:3/25(水) 16:45
東スポWeb

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