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二輪四輪のレース界を席巻!1989年に登場した2台のベースモデルとは!?

3/25(水) 19:00配信

バイクのニュース

バブル期に誕生した2台のスーパーモデル

 1989年日本はバブル全盛期、バイク、クルマともに後世に強く印象を残すモデルが続々と誕生しました。また、バイクはレプリカブームが盛り上がっており、鈴鹿8時間耐久などロードレースも人気を博していました。

【画像】ZXR750/スカイラインGT-Rを画像で見る(9枚)

 カワサキZXR750と日産スカイラインGT-Rは、ともに1989年に誕生し、現在もレース界で後継車種が活躍するモデルです。日産スカイラインGT-R(BNR32)は、スカイライン2000GT-R(KPGC110)の生産終了から16年ぶりに市場に導入されたモデルです。スカイラインGT-Rは、数々のレースで勝利を重ねた日産を代表するクルマの系譜です。また、R32は、全日本レース参戦初年度から強さを発揮し、世界中のレースでも席巻することになります。1990年にはホモロゲーションモデルとしてGT-R NISMOが500台限定で発売されています。

 ZXR750は、カワサキとして初めて市販化された750ccレーサーレプリカモデルです。タンク上部に配置されたK-CAS(Kawasaki Cool Air System)は、カウル前方からダクトを通し走行風を取り込み、エンジンを冷却するシステムです。

 搭載されたエンジンは、GPX750Rの水冷直列4気筒エンジンをベースにバルブ系にダイレクトドライブ方式を新採用、キャブレターの大径化、クランクシャフトも大幅に軽量化され、フライホイールマスを低減し、最高出力77PS/9000rpmを発生させていました。また初期型からKCISやK-BATLも装備しています。

 新開発されたアルミ製e-BOXフレームは、角型ツインチューブを主に、丸断面のダウンチューブを取り付けたダブルクレードルタイプを採用し、フロントフォークは43mmの正立、角型アルミスイングアームはスタビライザーで補強され、ライバルに引けを取らない仕様で発売されています。

 1991年にフルモデルチェンジを受けたZXR750には、倒立フォークやFCRキャブ、シングルシートなどが装備されたZXR750Rもラインナップ、レース仕様のZXR-7は、TT-F1マシンレギュレーションの最終年となる1993年の鈴鹿8時間耐久レースにおいて、スコット・ラッセル選手、アーロン・スライト選手がカワサキに初の栄冠をもたらしています。

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最終更新:3/25(水) 19:27
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