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新型コロナ付着した素材別“生存期間”調査「ステンレスやプラスティックは2~3日」

3/25(水) 18:40配信

MBSニュース

 新型コロナウイルスについて気になるデータが明らかになりました。3月17日にアメリカの科学雑誌「TheNewEnglandJournalofMedicine」に発表された論文には、新型コロナウイルスが様々な素材に付着した際にどれほどの期間残っているかを調べています。

 それによりますと、エアロゾル中(空気中の粒子)では3時間、ステンレスやプラスチック上では2日~3日間に渡ってウイルスが残っていることがわかったというのです。

 【新型コロナウイルスの生存期間(論文内のデータより)】
 ▼プラスティック:3日間 ▼ステンレス:2日間 ▼段ボール:24時間 ▼銅:4時間 ▼エアロゾル:3時間

 これらのデータと感染拡大との直接の関係性はまだわかりませんが、公共施設などで行われている、消毒はやはり重要なようです。

 思わぬところからの感染を防ぐために、我々は何に気を付ければいいのでしょうか?

 関西福祉大学の勝田吉彰教授は「プラスティックの表面などで生存期間が長いので、人が触れた手すりなどはこまめに拭きましょう。エアロゾルでも3時間生存しているので、換気や、人が密集した場所での会話を避けましょう。」と注意を呼び掛けています。


▼発表された論文はコチラ(リンク先は英文のみ)
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMc2004973?query=featured_home

MBSニュース

最終更新:3/25(水) 19:15
MBSニュース

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