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新型「フェアレディZ」登場!? かつてあった激レアモデル5選

3/25(水) 6:10配信

くるまのニュース

日本を代表するスポーツカーのなかでも特別なモデルとは!?

 つい先ごろ、アメリカのメディアが報じたところによると、日産「フェアレディZ」(米国名は「370Z」)について、新たな動きがあったようです。

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 具体的には「Z」エンブレムの商標登録のみで、それ以外の情報はありません。

 しかし、現行モデルが発売されて11年以上経ちますから、新型の登場を示唆する動きは、ファンにとって朗報ではないでしょうか。

 そこで、これまでに登場したフェアレディZシリーズのなかで、特別なモデルを5つピックアップして紹介します。

●フェアレディZ432

 フェアレディの歴史を遡ると1950年代に誕生した、2シーターオープンの英国的スポーツカーで、前時代的なフォルムのまま進化してきました。

 そして1969年に、フェアレディZとしてクローズドタイプのボディに一新され、世界を見据えた次世代のスポーツカーに変貌を遂げます。

 発売当初は2リッター直列6気筒SOHCツインキャブの名機「L20型」エンジンを搭載したモデルと、初代と2代目「スカイラインGT-R」にも搭載された2リッター直列6気筒DOHC4バブル3連キャブの「S20型」エンジンを搭載したモデルをラインナップ。

 なかでもS20型搭載車は「フェアレディZ432」と名付けられ、「432」は[4]バルブ[3]キャブレター[2]カムシャフトを意味します。

 Z432の最高出力は160馬力を誇り、主にレース用を前提に開発されましたが、さらに軽量化を施された「フェアレディZ432R」が設定されました。

 初代フェアレディZはアメリカに輸出され人気を博しましたが、フェアレディZ432は、日本専売モデルで輸出はされず、いまもアメリカのZファンにとって垂涎の的となっています。

●ダットサン「280ZX 10th Anniversary」

 1978年、日産は2代目フェアレディZを発売しました。アメリカでの展開は1979年からで、ダットサン「280ZX」の車名が与えられました。

 直列6気筒エンジンを収めるロングノーズとファストバックスタイルは初代を踏襲し、ボディサイズは全長4420mm×全幅1690mm×全高1295mm(日本仕様)と、大きく伸びやかなフォルムになり、初代と同様にアメリカ市場での人気を不動のものとします。

 1980年には、ルーフセンターを残しながらもオープンエアドライブが楽しめる、左右独立の脱着式グラスルーフを持つ「Tバールーフ」をラインナップ。

 Tバールーフが加わると同時に、北米限定で初代ダットサン「240Z」発売から10年を記念したモデルとして「280ZX 10th Anniversary」を発売。

 カラーはブラックとゴールド、またはブラックとレッドの2タイプのツートーンカラーが選べ、内装も革張りのシートや特別な装飾が施されていました。

 280ZX 10th Anniversaryは合計3000台が製造され、ブラック/ゴールドが2500台、ブラック/レッドが500台となっていました。

 なお、このカラーリングの組み合わせは日本仕様には存在せず、Z432とは逆に、日本のファンの垂涎の的になっています。

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最終更新:3/25(水) 12:56
くるまのニュース

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