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湯崎知事、呉市の砂防ダムを視察 被災者「スピード感を持って」

3/25(水) 20:23配信

RCC中国放送

中国放送

 工事の節目となる年度末を迎え、2年前の西日本豪雨の被災地を25日、湯崎知事が視察し、被災者から要望を聞きました。

 湯崎知事が訪れたのは、呉市天応地区に堰堤が完成した砂防ダムで、6人が死亡する土石流が起きた背戸の川の支流に建設されました。

 国の担当者は、「この水系ではまだ7つの砂防ダムが未着工だ」と説明しました。

 続いて視察した呉市安浦町市原地区は土石流で3人が死亡。田んぼも土砂で覆いつくされたことから24世帯が13世帯に半減しています。

 呉市では、国や県の補助を受けて新年度からおよそ3億円と3年をかけて土砂を除去した7ヘクタールの田畑を農地に再生する整備事業にとりかかるということです。

 「スピード感を持って(工事を)やっていただいて、1日でも早くわたしたち(被災者)に安心を付与してもらいたいというふうに思う。」(市原区自治会 中村正美会長)

 「元の状況に戻ってないということがあるので、引き続き、さまざまな形で寄り添った支援をしていかないといけないと。」(湯崎英彦知事)

RCC BROADCASTING CO.,LTD.

最終更新:3/25(水) 20:23
RCC中国放送

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