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復興の火展示 五輪の日待つ いわき

3/26(木) 8:37配信

福島民報

 「復興の火」として東日本大震災の被災三県を巡っている東京五輪聖火の展示は二十五日、最終地のいわき市小名浜のアクアマリンパークで行われた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、二十六日にJヴィレッジ(楢葉・広野町)をスタート予定だった聖火リレーが延期となった。当分の間、聖火を見る機会がないことから大勢の人が訪れ、聖なる火を目に焼き付けた。

 小名浜二中二年生の皆川真太郎さん(14)がランタンで聖火をステージまで運び、同校二年生の小松侑華(ゆうか)さん(14)が点火した。大会組織委員会の布村幸彦副事務総長(元県教育庁総務課長)らがあいさつした。

 約三千六百人が来場し、聖火を撮影した。展示が終了すると、組織委員会の職員がランタンに聖火を移す納火を執り行った。

 聖火は二十日、ギリシャから空路で日本に到着。宮城、岩手両県で飾られ、二十四日には福島市のJR福島駅前に展示された。

最終更新:3/26(木) 8:37
福島民報

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