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米倉涼子 電撃退社の裏にオスカー内紛?

3/26(木) 11:07配信

東スポWeb

 大手芸能プロダクションがまさかの危機に見舞われている。女優・米倉涼子(44)が今月31日をもって、27年間にわたって所属した芸能事務所「オスカープロモーション」を退社することが24日に分かった。オスカーがマスコミ各社に宛てたファクスで発表したもの。すでに同社の“異変”は業界でささやかれていたが、オスカーのトップと言える米倉が退社する衝撃はあまりにも大きい。芸能関係者からは「今後、追随するタレントも出るのでは」との声もあり、予断を許さない状況だ――。

 オスカーは、古賀誠一代表取締役社長の名前でコメントを発表した。

「弊社所属女優 米倉涼子は、1992年8月よりモデル部に所属しモデルとして活動、1999年6月30日『女優宣言お披露目デビュー発表会』以来20年9カ月に亘り、弊社専属女優として芸能界において活躍して参りましたが、この度、2020年3月31日をもって専属所属契約満了につき、円満に弊社を退社することとなりました」と報告した。

 続けて「これまで事務所に信頼を置き、成長してくれた米倉涼子を誇りに思うと同時に、今後更なる飛躍を心より願っております」とつづった。
 米倉自身もコメントを寄せた。

「私、米倉涼子は1992年より、27年間お世話になりましたオスカープロモーションとの所属契約を、2020年3月31日をもって終了することをご報告いたします。右も左もわからない新人の頃から私を育てていただき、お仕事の機会を与えて下さり、ご指導を頂いたことに深く感謝いたしております」

 さらに「なにより、今まで応援して頂いたファンの皆様、支えて下さった関係者の皆様には心より感謝申し上げます。これから、自分らしく頑張っていきますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます」と重ねて感謝の意を示した。

 今後の活動については「近日中にご報告をさせていただきます」としている。

 ただ“オスカーの顔”とも言える米倉の退社に、オスカーの内部は大きな衝撃を受けている。

「ジャニーズで言えば嵐、吉本興業で言えば松本人志が退社するようなもの。米倉が3月末に退社するということは、最近決めた話ではない。多くのCMや主演ドラマを持つ米倉クラスだと、いろんな調整があるから少なくとも昨年末までには退社を決めていないと間に合わないからね」(事情通)

 退社の原因として挙げられるのが、オスカー社内の“内紛”だ。「オスカーでは以前から、幹部同士の対立があるとささやかれている。細かい内部事情までは分からないけど、数年前からタレントや社員の退社が相次いでいるのは事実。社員は一時に比べ、数十人ほどが退社しているから、尋常でないのは間違いない。そうした状況に米倉本人が嫌気をさした可能性もある」(同)。

 また、一部報道によれば米倉は交際中のアルゼンチンダンサーとの再婚をめぐって、事務所と大トラブルに発展していたとの情報もある。

 最近のオスカーはタレントの退社が相次いでいた。今月にはモデルのヨンアが退社したことを発表。さらにドラマやバラエティーで活躍している岡田結実も、米倉と同じく今月末の退社が報じられている。

「岡田の退社は事実。1~3月にテレビ朝日系の連続ドラマ『女子高生の無駄づかい』に主演していたので、3月末まではオスカー所属だったが、それがなければもっと早く退社していたはず。またヨンアは米倉と仲がいいので、米倉が辞めるのを聞いて退社したのかも」(芸能プロ関係者)

 今回の米倉退社の発表前にも、ベテラン女優の池上季実子、プロレスラーとして活躍する赤井沙希もオスカーを離れたほか、剛力彩芽、武井咲とともに“オスカー3人娘”と言われた忽那汐里も退社した。

 芸能界は、所属事務所を簡単に辞められない構図もあったが、最近はめっきり状況が変わってきた。昨年には公正取引委員会が、移籍にまつわる規制や慣行を問題視したこともあり、タレントの退社を止めることはできなくなりつつある。

 米倉に続くオスカーの看板と言える上戸彩、武井咲らは、夫が芸能人でもあるし、オスカーを辞めても十分やっていける。米倉に続く可能性もある。「他にも何人かのタレントやモデルがオスカーを離れる予定」(同)。

 米倉の退社は“オスカー崩壊”の序章にすぎないのかもしれない。

最終更新:3/26(木) 17:28
東スポWeb

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