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「しあわせが過ぎる…」アザラシ赤ちゃん動画、今しか見られない理由「成長を待っているお客さんのために」

3/27(金) 7:00配信

withnews

 バイカルアザラシの赤ちゃんが、飼育員さんにタオルドライされる動画がツイッターで話題です。されるがまま、白くてもふもふな様子に、ツイッターでは「最近の唯一の癒やし」「しあわせが過ぎる…」と心をほぐされる人が続出しています。実は、この白い姿は期間限定。動画を投稿した鳥羽水族館に聞きました。(朝日新聞デジタル編集部・野口みな子)

【動画】「しあわせが過ぎる…」白くてもふもふ!アザラシの赤ちゃん されるがまま、気持ちよさそうに…

「エンドレスで見ていられる」

 鳥羽水族館(三重県鳥羽市)のツイッターアカウント(@TOBA_AQUARIUM)が投稿した、もふもふなアザラシの赤ちゃんの動画。飼育員の方がタオルで拭いているのですが、腕の中で赤ちゃんは気持ちよさそうにされるがまま。「エンドレスで見ていられる」というコメントも寄せられ、動画は10万回以上再生されています。

 話題のもふもふの正体は、2月22日に生まれた、鳥羽水族館では初めてとなるバイカルアザラシの赤ちゃんです。バイカルアザラシとは、ロシアのバイカル湖だけに生息する小型のアザラシ。アザラシやアシカなどが含まれる鰭脚類の中でも唯一、淡水に暮らしています。

 日本では10施設29頭で飼育されていますが、赤ちゃんの誕生に成功したのは鳥羽水族館で3例目。一般公開の時期は未定ですが、SNSで赤ちゃんの姿を身近に見られるのは、貴重な機会といえます。

白いもふもふ姿、期間限定

 動画ではごしごし拭かれているように見えますが、鳥羽水族館の広報担当者は「もふもふの赤ちゃんに、担当者もメロメロなんです。タオルドライで大事にケアしてあげています」。

 生まれたばかりのバイカルアザラシは真っ白のもふもふの毛で覆われていますが、生後1カ月ほど経つとすっきりとした黒い毛に生え替わるそう。黒い毛が下から押し上げる形で、白い毛が抜けていく仕組みで、「はげる訳ではないのでご安心ください」。

 「動画の赤ちゃんも生後1カ月を過ぎ、25日頃から抜け毛が目立つようになりました。1カ月半くらいで真っ黒になる予定です」

 隅っこが大好きだった赤ちゃんも、最近はやんちゃな性格を見せるようになってきたといいます。

 担当者は「いろんなものに興味を示し始めて、触ったりかんだりという行動が増えてきました」と話します。

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最終更新:3/27(金) 8:34
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