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弘前市職員が書類偽造 「青森県の問い合わせ続いて焦った」 停職4カ月処分

3/26(木) 8:51配信

毎日新聞

 青森県弘前市は25日、知的障害者に発行される療育手帳の交付手続きの際に関係書類を偽造したとして同市障がい福祉課の男性主事(24)を停職4カ月の懲戒処分とした。主事は「(療育手帳の発行元である)県から問い合わせが続いたため焦っていた」と話しているという。

 同課などによると、2019年6月に同市の男性(45)が療育手帳を申請した際、主事は手続きに必要だった男性の中学の成績について、男性の通っていたとみられる中学校に問い合わせたが保存期限が過ぎて確認できなかったため偽造した通知表などを作成。男性への聞き取りをもとに成績を記入し、県に送付した。

 県の担当者は関係書類に中学校の公印がなかったことなどを不審に思い、同年11月に同課に確認したところ、偽造していたことが発覚した。療育手帳は同月中に、所定の手続きを経て男性に交付された。【平家勇大】

最終更新:3/26(木) 8:51
毎日新聞

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