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Peak Design「TRAVEL TRIPOD」レビュー:僕はトラベル三脚をアガらせてもらいますね

3/26(木) 19:00配信

ギズモード・ジャパン

最高の買い物だったと胸を張って言えます。

2019年末にKickstarterで出資した、Peak Design初の三脚「TRAVEL TRIPOD」が手元に届いてから、僕は大変に悩んでいました。レビューを書くことは決まっていたのですが、さてどう書いたものか。

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というのも、魅力が多すぎるんです。「TRAVEL TRIPOD」は、その独特なシェイプと哲学ゆえ、機能紹介だけでも十分見ごたえがある製品です。

「TRAVEL TRIPOD」はすべてのフットワークを軽くしたい人(つまりはあらゆるカメラマン)の相棒になり得る三脚です。ウルトラライトの精神と三脚的機能性、デザインが完璧に融合し、三脚を使うために写真を撮りに行きたいとまで思わせてくれるプロダクト。

だからこのレビューでは機能的紹介は最小限に、「TRAVEL TRIPOD」へのラブ成分多めに書くことにしました。

機能については公式の動画にまとめられていますので、よく知らない方は先に見ておくことをオススメします。では、いってみましょう。

TRAVEL TRIPOD(カーボン)

これは何?:Peak Designの哲学が詰まった三脚

価格:カーボン6万8200円、アルミ3万9800円

好きなところ:ぜんぶ

好きじゃないところ:ギミックゆえのガタが少なからず

基本スペック:

全高:152.4cm

重量:1.27Kg

段数:5段 レバー式ロック

耐荷重:9.1Kg

収納サイズ:縮長39.1cm、直径7.9cm

驚きのスマホホルダー内蔵ギミック!

ガジェットとして顔と肌が良すぎる

意味なく手で触りたくなるような、なんとなく近くに置いておきたいアイテムって、ありますよね。これは、それです。無意味に部屋で足を伸ばしたり、プレートロックをかちゃかちゃしたくなるような、そんな三脚。それほどに、ガジェットとして楽しすぎる。

パズルのように細部まで考え抜かれたギミック、鈍く反射するカーボンファイバー、シャコンと気持ちよく伸びる脚…。

少し前、ハンドスピナーのようなフィジェットが流行りましたが、これこそ大人のフィジェット。オトコノコハートをバッチバチに刺激する、スパイ道具にも似た楽しさが詰まっています。

いやいや、三脚なのにそんなトコロを楽しんでどうするのよ、と。ウン十万円のカメラを支える三脚に求めるのは、道具としての信頼性を置いて他になし。その気持ちもよくわかります。なので、新潟への小旅行に持ち出してみました。

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最終更新:3/26(木) 19:00
ギズモード・ジャパン

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