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「最善な判断」 フリースタイルスキー・モーグル 遠藤尚さん

3/26(木) 9:57配信

福島民報

 冬季五輪に3大会連続出場したフリースタイルスキー・モーグルの遠藤尚さん(29)は25日、福島民報社の取材に応じた。東京五輪や、ランナーとして磐梯山麓の猪苗代スキー場を滑る予定だった聖火リレーなどの延期について「妥当で最善な判断だと思った。強行するのであれば、自分も聖火リレーの走者を辞退しようと考えていた」と話した。

 遠藤さんは現在、スキー競技の日本代表コーチを務めており、「世界的に新型コロナウイルスが流行する中での開催は、多くの国々から参加して競い合う五輪のコンセプトと異なる。準備など多くの努力をむげにするのは心苦しいが、時間的なものだけで開催を強行するべきではない。延期時期は明確に決まっていないが、震災と新型コロナウイルスの両方からの復興が重なる大会になってほしい」と話した。

 また、聖火リレーについては「仮に来年の同じ時期に行われるとするなら、ぜひ走りたい。特にスキー走行は心から願っている」と話した。

最終更新:3/26(木) 9:57
福島民報

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