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新竪町商店街に「薬膳カフェ 紫燕」が移転 季節の食材をふんだんに

3/26(木) 18:11配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 「薬膳カフェ 紫燕(しえん)」(金沢市新竪町、TEL 090-2831-4312)が、新竪町商店街に移転オープンして1カ月がたった。(金沢経済新聞)

【VRで読む】新竪町商店街に移転オープンした、薬膳カフェ「紫燕(しえん)」

 店主の西原美帆さんは、子育てをきっかけに薬膳に興味を持ち、2019(令和元)年に「中医薬膳師」の資格を取得。自宅で薬膳料理の教室や、野々市市内で小さな薬膳カフェを開いていた。もっと多くの客に薬膳を知ってもらいたいと、今年2月、元医院として使われていた昭和初期の建物の2階に移転。席数20席のカフェとして生まれ変わった。

 4室ある部屋は個室としても使用でき、1階でギャラリーを経営するオーナーが描いた襖絵(ふすまえ)が楽しめる。

 人気のランチメニューは「月替わり御膳」。3月は、サムゲタンにセリや菊花などの食材を入れて煮込む鍋をメインに、色とりどりの季節の野菜をふんだんに盛り込んだ薬膳料理が並ぶ。疲れや冷え、美容にも効果があるとされる高麗(こうらい)にんじん茶がウエルカムドリンクとして出されるほか、苦丁茶(くていちゃ)や棗枸杞茶(なつめくこちゃ)などさまざまな薬膳茶や、八穀ぜんざいなど甘味メニューもそろう。

 西原さんは「薬膳料理のこつを知れば、ちょっとした不調が改善できたり、体質が変わったりする。食を通して自分の身体や心の状態を感じてもらい、普段の生活に生かしてもらえれば」と語る。

 営業時間は月曜・火曜・木曜・金曜の11時30分~15時。水曜と月1回日曜には薬膳料理教室を開く。5月30日には大乗寺で九谷焼とのコラボレーションイベント「彼は誰時」(要予約)を企画しており、「新しい観点から薬膳料理に親しむ機会を提供する」と西原さん。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:3/27(金) 9:50
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