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山口市内で県内5人目の新型コロナウイルス感染者

3/26(木) 14:13配信

宇部日報

欧州から帰国の学生

 県は25日、山口市で新型コロナウイルス感染症の県内5人目となる患者を確認したと発表した。20歳代の男子学生で、19日に留学先のヨーロッパから帰国し、家族と住む市内の自宅に戻っていた。
 
 男子学生は19日、成田空港を経由して福岡空港に到着後、父親が運転する車で帰宅。22日に発熱や頭痛の症状が出て、24日に山口環境保健所に相談した。25日に県環境保健センターのPCR検査で陽性が確定し、感染症指定医療機関への入院手続きに入った。
 
 同居する家族は両親ときょうだい(性別は非公表)の3人で、濃厚接触者としてPCR検査を実施する予定。県によると22日以降は基本的に自宅にいたものの、21日には屋外で友人との接触があったという。家族以外の濃厚接触者の有無も含めて、同保健所が詳しい行動歴などを調査している。
 
 村岡嗣政知事は「過剰に心配せず、手洗いやせきエチケットを徹底して。心ない偏見や差別は慎んでほしい」と呼び掛けた。同日発表した県立学校の再開などについては、方針を変えるつもりはないとした。

最終更新:3/26(木) 14:13
宇部日報

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