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東京五輪、21年春の開催も選択肢 決定に時間必要=IOC会長

3/26(木) 10:07配信

ロイター

 国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は25日、延期が決定した東京五輪について、2021年春の開催は検討している選択肢の1つだと述べた。
 バッハ会長はスイスにあるIOC本部で、大会の延期はすべての当事者による犠牲と歩み寄りが必要だが、達成できることについて引き続きポジティブだと語った。
 バッハ会長は次のように述べた。
「非常に難しい決断だった。まず、我々が実現させたかった出場選手の夢を考慮に入れる必要があった」
 「詳細な計画はない。このような延期に対応しなければならないのは、五輪史上初めてだ。だから少し時間がほしい」
 東京五輪は、今年中止されることになったスポーツイベントの中で最大規模。準備に120億ドル(約1兆3300億円)を投じてきた日本にとって大きな打撃となっている。
 バッハ会長自身も、世界的が公衆衛生上の危機に直面する中、早期に対応しなかったとして批判を受けている。
 準備を監督してきたIOC調整委員会は、新たな日程の決定に取り組む。

最終更新:3/26(木) 11:39
ロイター

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