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価格差約10万円 ホンダ「CT125ハンターカブ」と「クロスカブ」の棲み分けは?

3/26(木) 19:00配信

バイクのニュース

より本格的な性能のハンターカブ

 ホンダは2018年に発売した「スーパーカブC125」をベースに開発された「CT125ハンターカブ」を2020年3月20日に発表、6月26日に発売します。

【画像】ハンターカブとクロスカブ110を見る(17枚)

 スーパーカブC125と同様のエンジンを搭載しつつ、シャシー剛性の最適化などを図ることで林道やトレッキングでの走行性を高めたハンターカブですが、既存のホンダ車のラインナップには同様にアウトドアテイストを盛り込んだクロスカブ110(50ccモデルもラインナップ)が存在しています。

 ハンターカブとクロスカブの関係性について、ホンダモーターサイクルジャパンの営業本部 企画部 商品企画課の本間康介課長は次のように話します。

「クロスカブはアウトドアテイストを取り入れていますが、どちらかというと街中を走る上での楽しさや軽快感が重視されています。

 対してハンターカブはクロスカブ110(※50ccモデルはサイズが違います)と同じホイールサイズですが、最低地上高・車高も高く、ホイールベースも長くなっています。もちろんエンジンの排気量も大きいため、より本格的なオフロード走行性を備えたモデルとなっています。

 私共としてもハンターカブを発売するにあたり、クロスカブとの関係性について話し合ってきましたが、3月20日にはハンターカブのスペックや価格なども発表されましたので、ユーザー様にはそちらをご覧頂き、クロスカブにするか、ハンターカブにするかを悩んでいただければと思います。
 
 また、ホンダとしてはハンターカブがラインナップに加わることで原付二種の幅が広がり、ユーザー様の選択肢が増えることが一番重要な要素だと考えています」。

※ ※ ※

 ユーザーからの声に応え、市販化が実現したCT125ハンターカブの価格(消費税込)は、44万円、クロスカブ110は34万1000円と約10万円ほどの価格差となっています。

■CT125ハンターカブ
全長×全幅×全高:1960mm×805mm×1085mm
軸距:1255mm
最低地上高:165mm
シート高:800mm
車両重量:120kg
排気量:124cc
最高出力:8.8PS/7000rpm
最大トルク:1.1kgf・m/4500rpm

■クロスカブ110
全長×全幅×全高:1935mm×795mm×1090mm
軸距:1230mm
最低地上高:157mm
シート高:784mm
車両重量:106kg
排気量:109cc
最高出力:8.0PS/7500rpm
最大トルク:0.87kgf・m/5500rpm

バイクのニュース編集部

最終更新:3/27(金) 6:38
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