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山口県の県教職員異動3228人 公立校の女性管理職最多

3/26(木) 22:21配信

中国新聞デジタル

 山口県教委は26日、4月1日付の人事異動を発表した。総数は前年より41人多い3228人。公立校の校長など女性管理職は183人と過去最多となった。新年度から地域住民が学校運営に参加する「コミュニティ・スクール」を全公立校に導入するため「地域連携教育推進室」を新設する。

 女性管理職は校長・副校長が56人、教頭127人の計183人(17・6%)。県教委事務局では、部次長級の審議監に初めて女性を登用した。

 退職者は2005年度以降最多の653人。新規採用は440人で前年度に比べ15人増やした。

 中学入学に向け、小学校高学年の教科の知識を高めるため、国語や算数を専門的に教える「専科教員」20人を初めて配置する。2020年度からの小学校の英語の教科化に伴い、英語の専科教員は前年比8人増の28人となった。

 ICTを活用した教育の研究などに取り組む13人態勢の「やまぐち教育先導研究室」も新設。コミュニティ・スクールの運営をサポートする地域連携推進室には15人を配置する。浅原司教育長は「小学校から高校を通じ、地域と連携する体制強化のため新設した。育った地域を大切にする意識を育てたい」と話した。

中国新聞社

最終更新:3/26(木) 22:21
中国新聞デジタル

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