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4月3日は「資産形成を考える日」!家計のスリム化で“想定外”に負けない資産形成を

3/26(木) 19:16配信

LIMO

2020年3月現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、国内外の経済活動や市民生活がさまざまな制約を受けています。

「大きな注文がキャンセルになって商売にならない」「休校中の子どもの預け先がなくてパートに行けない」など、働く人々にとっては、明日の暮らしに直結する死活問題となっていますよね。

ある日突然、仕事や収入がなくなってしまう、という事態は対岸の火事ではありません。
みなさんも万が一のときに備え、家計の見直しをしてみませんか? 

子育て家庭は「固定費」の見直しから

貯金をしながら余裕のある生活設計をしたいと思っても、住宅ローンや教育資金、そして将来の年金のことなど、お金に関する不安はつきものです。

そこで、最初は、家計の中で大きな割合を占める固定費に注目して「支出の最適化」を目指しましょう。

見直しの際には書類の確認や手続きなど多少手間のかかる部分もありますが、より良い家計づくりのために思い切って取り掛かってみてくださいね。

通信費の見直し

スマートフォンの料金プランやインターネットプロバイダ料金、動画サービスなどの料金は契約内容に見合う金額でしょうか。

不要なサービスは付帯していませんか。各社では料金が格段に安くなる新サービスも登場しています。家族にとって利用料とサービス内容とのバランスがとれているかどうかを基準に判断してみましょう。

動画配信サービスのおかげで、映画やスポーツ観戦に家族で出掛けるよりも節約になるという場合は、どんどん活用していきましょう。

さらにいうと、「娯楽・教養費」は心が豊かになる支出だと思います。家計の負担にならない程度であれば、特に子育て世代にとっては必要経費だといってよいでしょう。

保険契約内容の見直し

保険には、生命保険・医療保険のほかに、住宅の火災保険や自動車保険、子どもの学資保険など、多岐にわたります。

「なんとなく」追加で加入してきた方も多いのではないでしょうか。特に保険料の高い生命保険・医療保険には着目が必要です。

「保険料の引き落としが大変」「この保障は必要なのだろうか」と感じているなら、契約内容を確認してみましょう。

 生命保険

生命保険や医療保険は、世帯加入率が約9割という高い水準にあります。(※1)

生命保険の場合、1世帯あたり年間払込保険料は平均38.2万円にものぼります。年間40万円近くの保険料であれば、10年間で400万円にも。

保障金額につれて保険料も上がっていきますので、契約内容が過剰になっていないか見直してみましょう。

また、勤務先で募集されている団体加入の保険であれば、保険料も割安です。ぜひ検討してみましょう。

会社に勤めていた人が亡くなった場合は、会社の「死亡退職金」や「弔慰金」などが支払われます。

また、受給要件を満たした国民年金や厚生年金保険の被保険者(過去に被保険者であった方を含む)であれば、生計を維持されていた遺族は「遺族年金」を受給することができます。

国民年金の遺族基礎年金については、子の年齢等いくつか条件がありますが、子、または子のいる配偶者が受取り対象者となります。住宅ローンを返済中で「団体信用生命保険」に加入している場合であれば、返済面の保障があり、返済が終了します。

【参考】
(※1)『平成30年度 (2018年度)生命保険に関する全国実態調査<速報版>』生命保険文化センター

 貯蓄型保険の見直し

貯蓄型の生命保険は、被保険者に万が一のことがあった場合には死亡保険金が、生存して満期を迎えたときには満期保険金を受け取ることができます。

貯蓄を重視しているため保険料は割高な傾向にあり、早期に解約した場合は払込の合計金額を割り込む可能性もあります。

家計負担が大きく支払い続けることが難しい場合などは、まず保険会社へ相談してみましょう。

契約内容によっては「払済保険(はらいずみほけん)」への変更が可能な場合があります。
払済保険とは、全体の保障額は減りますが、その時点での解約返戻金を一時払保険料として充当し、保険契約を維持したままで支払い済の取扱いにする方法です。

まずは保険会社に相談してみましょう。

 医療保険

病気やケガに備える医療保険・がん保険は加入割合も高く、入院や手術、診断一時金、通院保障など保障内容も充実しています。

ただし、日本では現在、「高額療養費制度」があり、公的医療保険の適用範囲内であれば1カ月当たりの自己負担額に上限が設けられています。

また、社会保険に加入している会社員であれば、傷病手当金や労災保険といった保障制度が利用できる可能性もあり、お子さんについては自治体の医療費助成の対象年齢であれば助成を受けることができます。

保障内容は過剰ではないか、そのために保険料が高額になっていないか確認してみましょう。

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最終更新:3/27(金) 14:20
LIMO

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