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「リモートワーク=家にいる=家事できる」わけではない…我が家はこれで乗り越えた!

3/26(木) 20:16配信

LIMO

パンデミックとなった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、突如休校や休園などが決まり、子どもを持つ家庭ではさまざまな対応に追われました。それと同時に、多くの企業が取り入れ始めたリモートワーク(テレワーク)。

リモートワークとは、自宅等にいながらにして遠隔で仕事をする方法。令和元年度における総務省の調査「テレワークの導入やその効果に関する調査結果」によると、2014年度のリモートワーク導入率は9.3%であったのに対し、2019年度には19.1%に増加し、今後さらに伸びていくものと考えられています。しかし、実際家で子供と過ごしながら仕事をするために、どんなことを心掛ければいいのでしょうか。

子供がいると、結局集中できない!

リモートワークなら個人の生活を軸にして、時間の都合をつけやすかったり、日程の調整がしやすかったりというメリットがあります。しかし、やはり聞こえてくるのは「子供が家にいると、仕事に集中できない…」という声。

「私はもともとリモートワークをしていたので、今回の休校措置も問題なく受け入れられました。でも、子供が学校に行っている時間を仕事に充てていたので、子供とずっと家にいると仕事が思うように進まず…この状況だと祖父母の家にも預けにくく、結果、夜作業をして寝不足に」(35歳・Nさん)

「私が仕事をするときは、子供にはついタブレットやDVDを見せ続ける感じになってしまいます。子供の相手をしてあげていないという罪悪感があり、正直集中できません…」(39歳・Hさん)

たとえ家だとしても、仕事をしているときは子供の世話に手を焼く暇はないのが実情。今回の休校では、学童保育が足りていない地域もあるといいます。外出を控えている家庭では、家のなかで子供の相手をしながら、仕事をこなさなくてはならない状況が生まれました。

「リモートワーク=家にいる=家事できる」わけではない

「リモートワーク=家にいる」という認識から、「家事や育児も専業主婦と同じくらいできる」と思われがちだという声も。しかし、家にいるからといって、家事と育児をすべてこなせるわけではありません。

「家にいるといっても、体はひとつ。もちろん、洗濯物を干したり料理をしたりと家事ができないこともないですが、そのぶん仕事が細切れになって効率が下がってしまうことも分かってほしい」(35歳・Nさん)

「私の仕事をリモートワークに切り替えると同時に、変わってしまったのは夫。もともと家事に協力的ではなかったのですが、私が家にいるとなったら一切の家事をやらなくなってしまいました」(41歳・Kさん)

女性が家にいる、という状況だけを見て「それなら家事も育児もできるはず」と思われてしまいがちな面も、今の日本ではまだまだあるでしょう。今回の影響で、今までのオフィスワークをリモートに切り替えた企業も多くあります。働き方や家事育児の協力体制について、今後もっと理解が広がることを期待したいですね。

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最終更新:3/26(木) 20:16
LIMO

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