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収入減少のバルセロナ、選手たちは給料カットに合意せず…条件面で開きか

3/26(木) 20:52配信

超WORLDサッカー!

バルセロナの選手たちは、クラブからの減俸の申し出を断ったようだ。『ESPN』が報じた。

【動画】バルサの選手たちの家での過ごし方

世界中を恐怖に陥れている新型コロナウイルス(COVID-19)は、ヨーロッパでは、イタリア、スペインが特に感染が拡大している。

スペインでは、イタリアに次ぐ感染者が出ており、死者は新型コロナウイルスの発生源とされる中国を超え、世界で2番目に多く出ている状況だ。

サッカー界は世界中の国々でリーグ戦が中断。スペインも例外でなく、無期限で延期状態に。また、各クラブもトレーニングだけでなく、ショップなどを含めたクラブの活動が停止している状況だ。

バルセロナも全ての活動が停止し、現在は収入がない状態に。そのため、選手たちへ中断期間の減俸を申し入れるとされていたが、どうやら拒否されたようだ。

『ESPN』によると、バルセロナの理事会とキャプテンの間で交渉が進められているとのこと。しかし、理事会による提案に難色を示しているようだ。また、一部の選手と取締役会のメンバーの間に摩擦があるとされ、交渉が難航しているようだ。

バルセロナの年間予算の約半分は、ファーストチームのみならず、女子チームやバスケットボールチームなどの給与に当てられているとのこと。特に高給取りが多いサッカーの男子チームは5億ユーロ(約600億円)以上を年間で受け取っている。

一方、バイエルンやドルトムントなどドイツの複数クラブは選手たちが給与の削減に合意。プレミアリーグも今後は、同様の動きを選手たちに持ちかけるとされている。

バルセロナでは、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが新型コロナウイルスで混乱を極めるバルセロナと母国アルゼンチンの病院へ100万ユーロ(約1億2000万円)を寄付。その他にも、各国で選手たちがチャリティ活動に励んでいる。

クラブと選手の間の交渉が決裂した訳ではなく、この先も話し合いが持たれるとされているが、落としどころをしっかりと見つけていく必要はありそうだ。

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最終更新:3/26(木) 20:52
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