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米倉涼子や栗山千明まで… 大手事務所から独立するタレント続出のワケ “円満”多いがカネ絡み“泥沼”ケースも

3/27(金) 16:56配信

夕刊フジ

 タレントが長年所属した大手芸能事務所から独立するケースが相次いでいる。円満退社ならば問題ないが、なかなかうまくいかないケースもあるようで…。そんなタレント独立事情に迫った。

【写真】セクシードレスを身にまとった米倉涼子

 元SMAPの中居正広(47)がジャニーズから独立し、“失敗しない女”の女優、米倉涼子(44)も3月いっぱいでオスカープロモーションを退社する。ハリウッドでも活躍した女優、栗山千明(35)も長年所属したスペースクラフトから独立したことをツイッターで公表した。

 彼らは円満退社だ。しかし独立トラブルになっているのが浮かび上がったのは、タレントの安田美沙子(37)。自身が退社を報告すると、事務所側が訴訟沙汰になっていることを明らかにするなど泥沼状態だ。

 芸能人の独立が相次ぐ理由について、元芸能プロダクションのマネジャーはこう話す。

 「SNSの普及でタレント自身がメディア化していることが大きいでしょう。ファンに直接情報発信できることで、発言力を強めてきたのです。安田美沙子のインスタグラムはフォロワーが30万5000人もいるので、週刊誌の部数に匹敵します。大手事務所には会社のサイト内にSNSのようなものを作ったり、タレントのSNSを禁止したりしてきたところもあるので、タレントの不満も高まっているのです」

 独立の根底には報酬の問題も存在するという。安田も、200万円ともいわれる月給を値上げしようと交渉したが決裂し、そのことが独立のきっかけになったと報じられている。

 「日本の芸能プロダクションは、海外のエージェントに比べて、マージンの比率が高いといわれています。海外の相場の2倍から3倍です。人脈と視野が広がったタレントは、それに気づくのです」とハリウッド事情に詳しい芸能関係者。

 しかし芸能事務所としては手塩にかけたタレントの独立は痛手だ。

 「事務所の力で、知名度が上がったにもかかわらず、自分の人気=自分の実力と勘違いしてしまうことも少なくありません。勘違いさせないように感謝の心を維持させようとすると、洗脳だとか言われるのは心外ですね」と大手プロダクションの関係者はいう。

最終更新:3/27(金) 19:18
夕刊フジ

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