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成田凌~映画『弥生、三月-君を愛した30年-』の見どころは

3/27(金) 8:10配信

ニッポン放送

黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に俳優の成田凌が出演。公開中の映画『弥生、三月-君を愛した30年-』の見どころについて語った。

黒木)映画『弥生、三月-君を愛した30年-』が公開中です。脚本家、遊川和彦さんが監督を務められている恋愛映画ですが、この映画を成田さんの言葉で説明していただけますでしょうか。

成田)30年間という月日を3月1日から始まり、1ヵ月間だけで人々の人生を描いているという、とても面白い脚本でした。ピュアな恋愛映画になっています。

黒木)でき上がった作品を、どのような方に観ていただきたいですか?

成田)若い子もそうだし、僕らが50歳くらいまでの役をやっているので、50代~60代の方にもぜひ。それぞれの見方ができると思うので、みなさんに観て欲しいです。

黒木)3月20日の公開ですので、いろいろな声が届いて来ると思います。私は拝見して郷愁をとても覚えましたし、あのときあの時代、そうだったなあとか。そういう意味では、大人も観ることができる作品に仕上がっていると思いました。

成田)遊川監督が脚本も描かれていて、あの人の理想が詰まっているというか、「こういう女性であって欲しい」「男はこういう気持ちを持っていて欲しい」という理想が詰まっているので、シンプルな話ではありますが、いろいろなことに共感するのではないでしょうか。

黒木)波瑠さん演じる弥生と、太郎君との赤い糸が切れずに、ずっとあるのですよね。

成田)この間、高校のころからの親友が、幼稚園のときに出会って20年間も恋していた女の子と、やっと付き合えたという話を聞いてすごく感動しました。いまは遠距離をやっているのですけれど、こんなことがあるのだなあと。

黒木)20年。

成田)そうですね。4歳のときに出会って、いま26歳なので。

黒木)ピュアですね。

成田)ピュアですね。彼もそうだし、このお話もそうですが、好きだという想いを伝えてしまったら、いろいろな思いが溢れて「好きだ、好きだ」となってしまう。

黒木)ちょっとしたボタンの掛け違いで、すれ違ってしまった2人なのですけれども、お互いがお互いを思う気持ちがずっとあるわけですから。

成田)ありますよね。傍から見ればいくらでも言えるのに、という。

黒木)そうですね、じれったいというか。でも恋はじれったいのですよ、きっと。

成田)そうですね。

黒木)遊川先生も、ものすごくロマンチックな人です。いろいろなカテゴリーの作品を書いてらっしゃいますが、こういう王道を書かせたら最高です。素晴らしい作品になっています。ご自分の見所はありますか?

成田)僕の役からの目線でいうと、甘ったれなのです。甘ったれになる理由が近くにいる2人の女性でわかるというか、すごくしっかりしたお母さんがいて、そんな人のもとに生まれて育ち、高校時代にすごくしっかりした、見たら好きになってしまう女性と出会って甘えてしまう男。男の目線の映画なのですかね。

黒木)そうかも知れないですね。

成田)こういう女性であって欲しいという遊川監督の思いが母に、そして恋をする女性にあるので、若い男の子からおじさんまで泣いて欲しいですね。

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最終更新:3/27(金) 8:10
ニッポン放送

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