ここから本文です

ソフトB・柳田、1軍合流で即初対面!バレは「理想の打撃」

3/27(金) 7:00配信

サンケイスポーツ

 ソフトバンク・柳田悠岐外野手(31)が26日、今季初めて1軍に合流した。昨年11月の右肘手術から復活し、ペイペイドームでの全体練習でフリー打撃などで汗を流した。新加入のウラディミール・バレンティン外野手(35)=前ヤクルト=のフリー打撃を見つめ「理想の打撃」と感嘆した。2人が3、4番コンビを組む強力打線で、3年ぶりのリーグ制覇を狙う。

 自分はここで野球をやらないといけない。鷹を背負っている自覚があるから、笑顔になれた。柳田が1軍に合流。充実の汗を流し、力を込めた。

 「『あしたから1軍』と言われたので。『ありがとうございます』という感じで。球場や雰囲気に慣れる時間にしたい」

 昨年11月に右肘関節内の突起物などを除去するクリーニング手術を受け、慎重に段階を踏み、満を持して1軍に合流した。体調不良もあり24日に練習再開したばかりでも、52スイングで8発。久々の1軍を楽しむトリプルスリー男の目を奪ったのは、フリー打撃で前を打っていたバレンティンだった。

 「素晴らしいバッティングですし、理想の打撃です」

 打撃ケージ裏で、バレ砲の打球にくぎ付けになった。キャンプもリハビリ組での調整だったため、グラウンドで顔を合わせるのはこの日が初めてだった。バレ砲はオープン戦では出場した全10試合で4番。打順を託される立花打撃コーチは「(柳田は)僕の中では3番」としており、2人が3、4番コンビを組むことが濃厚だ。2度の首位打者に輝いた柳田にも工藤監督は「結果を求めます」と強調したが、柳田の存在が頼もしいことは間違いない。3月中は試合形式の練習に参加する予定はないが、生まれた時間を最大限に使って開幕に向かって調整していく。

 「結局は、公式戦で結果を出せるか。ばしっとスイッチが入ったとき、動ける体をつくっておけば大丈夫だと思います」

 まだ千賀、高橋礼、甲斐野らがリハビリ組で調整中だが、「打」における大黒柱が1軍に合流。3年ぶりのリーグ制覇を目指す鷹に、役者がそろってきた。

最終更新:3/27(金) 8:18
サンケイスポーツ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ