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田子町の新・ご当地グルメ「田子ガリステごはん」/2020年度メニュー披露/コロナ禍「乗り切ろう」

3/27(金) 18:47配信

Web東奥

 ニンニクなど地元食材をふんだんに使った青森県田子町の新・ご当地グルメ「田子ガーリックステーキごはん(ガリステごはん)」の2020年度版メニュー完成発表会が27日、町中央公民館で開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大が各地にさまざまな影を落とす中、提供する店主は「『ガリステ』で地域を元気に、みんなを笑顔にできれば」と意気込んでいる。

 ガリステごはんは町内の飲食店主らでつくるニンニク料理推進協議会(佐藤剛大(たけひろ)会長)が開発。16年3月から販売が始まった。ニンニク料理という珍しさが評判を呼び、昨年12月には累計7万食を突破。年度末にはリニューアルを繰り返し、飽きさせないよう工夫を凝らしている。

 新メニューは肉巻きずしのトッピングを一新。ニンニクや黒ニンニクをつぶしてペースト状にし、ピリ辛マヨネーズやピーマンみそに混ぜ込んだ。和洋中のプレート料理も変更。中央のメインには、田子町と同じように新・ご当地グルメのPRに力を入れる深浦町から取り寄せたマグロのステーキ串を据えた。試食した山本晴美町長らも満足そうで、手応えを感じている様子だった。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、町内の飲食店も歓送迎会のキャンセルが相次ぎ、経営面で苦境に立たされている。終息のめどが一向に立たず、今後に不安を抱く人も多い。佐藤会長は「暗い話題が続く中で無事発表できたのも何かの巡り合わせだと思う。自慢のニンニク料理を食べてこの大変な時期を乗り切ってほしい」と話した。

 新メニューの販売は29日からで、1人前1600円(税込み)。町内3店舗で楽しめる。

最終更新:3/28(土) 11:39
Web東奥

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