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<アニメ質問状>「織田シナモン信長」 犬は犬として表現 謎の大型新人声優の起用理由は…

3/27(金) 14:10配信

MANTANWEB

 話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。今回は、目黒川うなさんが「月刊コミックゼノン」(徳間書店)で連載中のマンガが原作の「織田シナモン信長」です。高橋英俊監督に、作品の魅力などを語ってもらいました。

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 --作品の概要と魅力は?

 本能寺の変で明智光秀に討たれた織田信長が、現代に犬として生まれ変わる。そして、同様に犬になった武田信玄、上杉謙信、伊達政宗、今川義元、黒田官兵衛、真田幸村ら戦国武将たちと、もう一度天下統一を目指して覇を競い合うのではなく、ご近所の道端や、行きつけのドッグランでまったり、ゆるーく世間話や昔話に花を咲かせる。外見は可愛い犬だけど中身はおっさんたちの姿を愛(め)でる作品です。あと一応当事者たち(?)なので、戦国時代のこぼれ話や意外な事実を知ることができます。麒麟(きりん)は来ませんが、リスは来ます。

 --アニメにする時に心がけたことは?

 第一に、原作のテイストを壊さないことです。この作品はジャンルとしてはギャグものなのですが、ギャグだから面白ければ何をしてもいいわけでなく、ギャグの内容やギャグ表現の度合いによっては、原作から大きくかけ離れたものになる場合があるので、シナリオやコンテ上で描かれているギャグについてはかなり気をつけて選定しました。

 第二に、犬は犬として表現することです。これもギャグものでよくあることですが、動物を擬人化してしまうことは原則無しにしました。原作にもあるように、現世の姿のシナモンたちは犬として、前世の戦国武将たちは人間として、明確に分けることで、犬だけど中身はおっさん、しかも戦国武将というギャップが明確になって、そこに生まれるおかしみこそがこの作品の最大の魅力だと、原作を読んで思ったからです。

 (堀内犬友さん、櫻犬孝宏さんら)謎の大型新人声優の皆さんの起用に関しては……全てを明らかにするのは字数の関係で無理があるので決定的要因だけを言いますと、皆さん犬好きでらっしゃいます。犬好きであるが故の、この作品にかける熱意と愛情、更には優しさ、そしてほんのちょっとの遊び心です。

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最終更新:3/27(金) 18:12
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