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首里城正殿、26年中の再建目標 スプリンクラー設置へ

3/27(金) 10:44配信

朝日新聞デジタル

 政府は27日午前、正殿などが全焼した首里城(那覇市)復元のための関係閣僚会議を首相官邸で開き、復元に向けた工程表をとりまとめた。正殿については2022年中に本体工事に着手し、26年までの再建を目指すとしている。

 工程表では、設計に入るのは「20年度早期」と明記した。早期発見と初期消火が出来なかった反省を踏まえ、正殿には自動火災報知設備やスプリンクラーを設置する。復元に必要な木材については、国産ヒノキを中心にし、沖縄の在来樹種についても可能な限り活用すると盛り込んだ。

 菅義偉官房長官は関係閣僚会議で「ゴールデンウィークまでに首里城正殿の地下遺構の見学を可能とすることを始め、復元過程の公開や観光振興など地元のニーズに対応した施策を推進していただくようお願いする」と述べた。

朝日新聞社

最終更新:3/27(金) 10:44
朝日新聞デジタル

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