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阪神、藤浪らの新型コロナ陽性発表 伊藤隼、長坂も検査で判明―プロ野球

3/27(金) 14:57配信

時事通信

 阪神は27日、新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査を26日に受けた藤浪晋太郎投手(25)、伊藤隼太外野手(30)、長坂拳弥捕手(25)の3選手が、いずれも陽性と判定されたと発表した。甲子園球場の室内練習場で代表取材に応じた揚塩健治球団社長は「このような事態になったことを大変重く受け止めている。これ以上の感染者を出さないように努力する」と語った。プロ野球選手の新型コロナ感染判明は初めて。3選手とも既に入院した。

 阪神によると、藤浪は数日前から味覚と嗅覚の異常を訴え、医師からPCR検査を勧められた。また、14日に藤浪と食事をした伊藤隼と長坂も類似した症状を申告していた。3人について、揚塩社長は「まだ少し味覚と嗅覚に支障はあるが、良くなっている」と語った。3人以外の関係者の感染については「選手の家族も含め、今はいない」と述べた。現在、球団から選手とチーム関係者には活動休止が指示されている。

 新型コロナ感染拡大を受け、日本野球機構では当初の3月20日の開幕を4月10日以降に延期。今月23日の12球団代表者会議で4月24日開幕を目標に設定していたが、今回の感染を受け、開幕がさらに遅れる可能性が出てきた。

 藤浪は大阪桐蔭高からドラフト1位で13年入団。1年目から3年連続で2桁勝利をマークした。通算成績は128試合に登板して50勝40敗、防御率3.25。伊藤隼は慶大から12年にドラフト1位で入団し、365試合で打率2割4分、10本塁打、59打点。長坂は東北福祉大から17年のドラフト7位で入団した。 

最終更新:3/27(金) 19:33
時事通信

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