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アフリカ豚熱の対策強化 国内侵入阻止へ改正法成立

3/27(金) 16:20配信

共同通信

 アフリカ豚熱(ASF)の国内発生を防ぐための水際対策強化を柱とする改正家畜伝染病予防法が27日の参院本会議で、全会一致で可決、成立した。海外からの違法な畜産物の持ち込みに対する罰金を大幅に引き上げるほか、空港や港で旅行客らの荷物を検査する家畜防疫官の権限を強化する。

 公布から3カ月以内に施行する。アフリカ豚熱の発生時に周囲の農場の健康な豚も対象とする「予防的殺処分」を可能にする法改正も既に今国会で行われており、今回は第2弾の改正となる。

 アフリカ豚熱は豚やイノシシの家畜伝染病で、有効なワクチンがなく、国内侵入を許せば養豚産業に深刻な被害が出る恐れがある。

最終更新:3/27(金) 16:35
共同通信

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