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「考えるな、登るんだ!」青森県庁の階段に貼られた“88点の標語”が面白い…階段利用者は増えた?

3/27(金) 6:34配信

FNN.jpプライムオンライン

新型コロナウイルスの影響でテレワークの導入などが進む中、悩みの一つとなっているのが運動不足ではないだろうか?

【画像】あなたは階段を使う気になる?その他の標語はこちら!

もちろんテレワークでなくとも、オフィスで1日中デスクワークをするビジネスマンたちとって、どうやってなまった身体を鍛え直すか、頭を悩ませていることだろう。

そのような中、青森県庁内で行われている“ある試み”が注目を集めている。

「この階段は、あなたの足腰を強くするために造りました」

「階段を選んだあなたに幸せを」

「考えるな、登るんだ!」

階段に1段おきで貼られているのは、階段の利用をうながす3点の標語。

これは青森県庁内、北棟の正面と裏のエレベーター近くにある1階~8階までの階段、南棟の2階~5階までの階段、合計3カ所に貼られているというのだ。

その標語の数は88点にも及び、「足腰を弱らせないように階段を使おうぜ!!!」といった勢いを感じさせるものから、「踊り場には新たな出会いがあるかもしれない」「颯爽と駆け上がるあなたに恋をした」といった思わずドキッとしてしまうもの。「無理するな若いふりして一段飛ばし」など、そのバラエティも豊富だ。

さらには、「短命県返上のスタートラインへようこそ」というものも。

厚生労働省が調査する「生命表」によると、青森県の男性の平均寿命は、昭和40(1965)年の調査から、平成27(2015)年まで、毎回の調査で全都道府県の中で最下位だった。なお、その平均寿命は昭和40年が65.32歳、平成27年が78.67歳だった。

女性に関しても、昭和40年はワースト3だったが、84.80歳だった平成17(2005)年から85.93歳の平成27(2015)年までの直近は、3回連続の最下位となるなど、その短命ぶりが数字に表れている。

県ではその原因を「運動習慣がない人が多いこと」などと捉え、県民に「屋外での遊びを通した身体活動」「体力づくり」を推進しており、階段の標語にはそうした空気を反映したりもしているようだ。

そして、この気になる標語の設置者だが、実は県ではなく、公務員が加入している公的医療保険の事務を担う地方職員共済組合青森県支部だという。

なぜこのような取り組みを始めたのか? 誰がこうしたさまざまな標語を考案したのか? 担当者に話を聞いた。

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最終更新:3/27(金) 10:56
FNN.jpプライムオンライン

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