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豪サッカー連盟、五輪サッカー大会の年齢制限引き上げを願う「U-24大会となるための話を」

3/27(金) 5:13配信

GOAL

東京五輪延期決定を受け…

24日、新型コロナウイルス感染拡大への懸念から、今夏に予定されていた東京オリンピックの延期が決定。それを受けたオーストラリアサッカー連盟(FFA)のジェームス・ジョンソンCEO(最高経営責任者)は、男子サッカー大会においては年齢制限の引き上げを検討するべきとの見解を示した。

FFA公式ウェブサイトが伝えたコメントによると、ジョンソンCEOは五輪開催の遅くとも2021年夏までの延期決定を「IOC(国際オリンピック委員会)、AOC(オーストラリアオリンピック委員会)、すべての関係者がこの決断に至ったことを嬉しく思う」と歓迎。また、「アスリート、関係者、ボランティア、ファンの健康、安否が最優先であることを保証する必要がある」と強調した。

FFAは男子及び女子サッカー代表チームがいずれも東京オリンピックへの出場権を獲得。ジョンソンCEOは「2020年東京オリンピックの新たな開催時期が決まり次第、FFAはそれぞれのチームやAOCとともに両者にとっての可能な限り最善の準備を計画する」と誓う一方で、出場選手の年齢制限が設けられており、2020年大会は「1997年1月1日生まれ以降」に「オーバーエイジ3枠」が出場条件となっている五輪の男子サッカーについてはこのように続けた。

「FFAはまた、男子サッカー大会のオーガナイザーに、各国の出場権の獲得に貢献したフットボーラーたちが全員、選抜に選ばれるチャンスを得られるようにするという考えを促進したい。五輪の男子サッカー大会はU-23チームの大会となるが、我々はFIFA(国際サッカー連盟)やAFC(アジアサッカー連盟)と、男子サッカー大会が東京オリンピックではU-24大会となるための話を開始したいと考える」

「自国の今年の五輪への出場権獲得に貢献しながらもこのままだと来年の開催の場合は年齢制限によって参加の資格が得られていない選手たちに、そうすることにより、夢を叶え、自国の代表としてオリンピック選手となるチャンスが与えられる」

なお欧州では年夏には同じく延期となった2020 EUROや2021 U-21EUROが予定されているが、主催者の欧州サッカー連盟(UEFA)は後者の開催についてはまだ声明を出していない。いずれにせよFIFA、そしてAFCやUEFAなど各大陸のサッカー連盟が大会規定の変更を認めるのは、東京五輪の新たな開催時期が決定してからとなるかもしれない。

最終更新:3/27(金) 5:13
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