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一足早い春の使者 カタクリ咲く 渡部さん方【岩手】

3/27(金) 9:11配信

岩手日日新聞社

 花巻市桜台の渡部富夫さん(85)方で、カタクリが咲き始めた。「暖冬のせいだろうか、いつもより1カ月早く咲いた」と春の訪れを実感している。

 渡部さんは20年以上前に自宅の庭にカタクリの種をまき、8年目から花が咲き始めた。以後も開花後の種が土に落ちるのを確認し、自然に開花するのを楽しみにしている。今年は庭の花を見ていた今月23日ごろ、紫色の花びらをしたカタクリを見つけた。

 いつもは4月下旬ごろに咲き始めるといい、渡部さんは「3月下旬に咲くのは恐らく初めて。家の外壁が南を向いているので、放射熱が庭に当たったのではないか。何と言っても暖冬だからではないか」と早咲きのカタクリをめでている。

 庭には福寿草やキクザキイチゲ、ショウジョウバカマが開花。シダレウメのつぼみも膨らみ始めており、「これからも多くの花が咲くので楽しみだ」と笑顔を見せている。

最終更新:3/27(金) 10:52
岩手日日新聞社

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