ここから本文です

首里城再建 宮古島地区からの支援金を贈呈

3/27(金) 15:54配信

宮古毎日新聞

 首里城の再建に向けた宮古島地区からの寄付金を贈呈するため27日、宮古毎日新聞社の伊志嶺幹夫社長と真栄城徳泰那覇支社長は那覇市役所に城間幹子市長を訪ね、支援金として49個人、10団体から託された67万4781円と、役職員から募った9万4000円、合計76万8781円の目録を手渡した。


 伊志嶺社長は「首里城の焼失は、宮古島市民も大変なショックを受けている。宮古でも、ほとんどの方が一度は訪れて見学しているので、われわれにとっても心のよりどころ。同じ沖縄県民として、首里城が焼失したことは大変残念なことだった」と述べた。


 その上で、「昨年11月8日から募金を始めた。多くの市民、県の退職職員や肉用牛の団体、宮古民謡保存協会や、弊社の役職員から募金が集まった。首里城再建に役立てていただければ、宮古島の市民も喜ぶと思います」と語った。


 城間市長は「首里城は本当に県民の心のよりどころ。火災の翌日に現場に行ったが、残念でならない。ただ、ウチナーンチュが下ばかり見ないで、顔を上げて前に動くことができたのは、皆様方のような支援金や声をいただいたから。励まされて、ここまで来ることができた」と述べた。


 また、「再建に向けて頑張っていくことをお約束する。正殿などが再建できた際は、ぜひ宮古の皆さんも見に来てほしい。再建の途中も公開されるので、ご覧になっていただければ」と謝辞を述べた。

最終更新:3/27(金) 15:54
宮古毎日新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事