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新型コロナの影響による業績予想の下方修正は100社超に

3/27(金) 13:57配信

帝国データバンク

 新型コロナウイルスの影響による業績予想の修正を発表する上場企業が後を絶たない。

 帝国データバンクでは、適時開示情報を発表した上場企業のうち、新型コロナウイルスの影響が含まれ、業績予想を下方修正した企業について集計し、分析した。

※新型コロナウイルスなどの影響を含む要因によって業績予想を下方修正した企業のうち、具体的な数字を公表していない企業は除く。また、集計開始以来、一度は業績予想を発表していたものの、その後「未定」とした企業については判明している数値で集計
※本調査は前回調査(3月19日発表)に続き4回目

 「新型コロナウイルス」の影響を受けたとして業績予想の下方修正(連結、非連結)をした上場企業は3月25日までに累計111社(重複除く)となり、100社を超えた。

 111社が下方修正をおこなったことで減少した売上高の合計は約7684億4400万円となった(前回調査から約2131億300万円拡大)。

 近鉄グループホールディングス(東証1部)、KNT-CTホールディングス(東証1部)や帝国ホテル(東証2部)など旅行業者やホテル業者の発表が目立った。

 新型コロナウイルスの広がりの収束のメドがたたないなか、全国で関連倒産(3月26日13時時点、18社)も相次いでおり、影響の拡大が今後も懸念される。

最終更新:3/27(金) 13:57
帝国データバンク

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