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「無収入に」「死活問題」新型コロナで外国人労働者にも影響広がる。支援団体や政府「相談して」

3/27(金) 12:17配信

BuzzFeed Japan

厚生労働省も多言語で呼びかけ

新型コロナウイルスによる、外国人への仕事への影響については、厚生労働省もウェブサイトやTwitterなどで、「外国人であることを理由として、外国人の労働者を、日本人より不利に扱うことは許されません」と呼びかけている。

呼びかけは、英語、中国語、ベトナム語、ポルトガル語など計14カ国語と、やさしい日本語で掲載されている。

厚労省は、外国人労働者も日本人の労働者と同様に守られる立場にあるとして、以下のように説明している。

「会社の都合で労働者を休ませた場合に会社が支払う休業手当は、日本人の労働者と同じように、外国人の労働者にも支払わなければなりません」

「解雇は、会社が自由に行えるものではありません。会社が外国人の労働者を解雇しようとするときは、日本人の労働者と同じルールを守らなければなりません」

また、問題に直面した時には近くの労働局や労働基準監督署、ハローワークに「相談してください」と呼びかけている。

内定取り消し問題、外国人にも

新型コロナウイルスの影響で会社の経営が悪化し、内定を取り消された学生が相次いでいる。

そのような中で、外国人学生も同様の事態に陥っている可能性もあるため、厚生労働省はSNSなどを通して呼びかけをしている。

厚生労働省はTwitterで、「3月に日本の学校を卒業する外国人の学生の皆さん。 4月から日本の会社で働きはじめる約束をしていたのに、会社から、『4月から働くことはできません』と言われていませんか?」と尋ねた。

呼びかけはやさしい日本語や中国語、ネパール語でも投稿され、「近くのハローワークに相談してください」と呼びかけている。

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最終更新:3/27(金) 12:17
BuzzFeed Japan

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