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F1史の中でも”最大のパワー”……ガスリーが抱くホンダF1への信頼感「トップレベルに返り咲くことを、疑ったことはない」

3/28(土) 19:24配信

motorsport.com 日本版

 アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーは、フランスのテレビ放送局Canal+のインタビューに応じ、ホンダのパワーユニット(PU)に対する信頼感を語った。

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 新型コロナウイルスの影響で開幕が延期されている2020年シーズンのF1。しかしアルファタウリ・ホンダ、つまり昨年までのトロロッソは順調な形でプレシーズンテストを過ごし、新シーズンに向けての期待感が高まっていた。

 そのドライバーを務めるガスリーは、Canal+のインタビューで、ホンダのPUについて次のように語っていた。

「結果自体が物語っていると思う。彼らがF1に戻ってきた後、マクラーレンとの最初の数シーズンは、本当に難しいモノだった。トップチームとは多くの違いがあった。でも今彼らがいる場所を見ると、本当に印象的だと思う」

 そうガスリーは語った。

「彼らが強さを取り戻し、トップレベルに返り咲くことについて、疑いを持ったことはない。ホンダは、F1ひいてはモータースポーツの歴史の中でも、最大のパワーのひとつだ。彼らはそれを証明していると思う」

「やるべきことはまだあるし、ホンダもそれを認識している。でも彼らは日本人だし、懸命に働く人たちだ。彼らはチャンピオンを獲るという目標を設定した。そして彼らは、それを達成するためにできる限りのことをしていると思う。彼らがこれまでに成し遂げた仕事には、本当に満足しているよ」

「まだ、パフォーマンスを向上させなければいけない部分がある。でもそれを僕らに与えてくれるために、彼らが最善を尽くしていることは、十分に理解しているんだ」

 ただガスリーは、テストは順調に進んだにも関わらず、今季の自分たちの立ち位置について、現実的な考え方を持っている。

「客観的に言えば、去年とほとんど同じようなところだと思う。それか、少し後退するかもしれない。レーシングポイントは、大幅に改善されたようだ。ルノーも改善してきたようだし、マクラーレンは依然として良い。だから僕らは、6番目か7番目というところじゃないかな」

「でも、そういうことはあまり気にしていない。今のところ、それを推測するのは、あまり意味のあることじゃない。僕らはまだレースしていないし、限界までプッシュしていないんだ」

「そういうことを、一度見てから判断すべきだろうね」

田中 健一, Benjamin Vinel

最終更新:3/28(土) 19:24
motorsport.com 日本版

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