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シティの課題 ペップ・グアルディオラ3つの決断

3/28(土) 12:24配信

SPORT.es

監督ペップ・グアルディオラの頭の中からフットボールが消えることはない。新型コロナウイルスによる中断が今後のマンチェスター・シティのプランを考える時間を与えている。

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そんな中、グアルディオラは優先度の高い解決すべき3つの問題を抱えている。

今シーズン開幕時、マンチェスター・シティは、アンヘリーニョ、オレクサンドル・ジンチェンコ、バンジャマン・メンディという3人の左サイドバックを抱えていた。しかし、アンヘリーニョは、RBライプツィヒにレンタル移籍した。

今シーズンはメンディのシーズンになるはずだった。シティはこのフランス人SBを2シーズン前に5,700万ユーロ(約69億円)という大金を投じてモナコから獲得した。しかし、2017年9月のクリスタル・パレス戦で膝に深刻な怪我を負い、チームへの順応に時間を要した。

グアルディオラは今シーズン、メンディをプレミアリーグで14試合(13試合が先発)、チャンピオンズリーグで6試合起用しているが、安定したパフォーマンスを見せられていないのが現状である。

またメンディと出場機会を分け合っているジンチェンコも怪我により期待に応えられていない。グアルディオラは確固たる地位を築くために今以上の貢献をジンチェンコに求めている。

現在、この問題に関してペップが移籍マーケットで新たな選手の獲得に動き出すのかが注目を集めている。

■アグエロの代役
セルヒオ・アグエロは、シティとの現行契約が満了する2021年6月に33歳となる。彼は自身のキャリアを母国アルゼンチンで締めくくりたいと度々口にしており、シティは、ガブリエウ・ジェズスを後継者と考えている。

ジェズスはパフォーマンスにムラがあるものの、今シーズンは18ゴール9アシストと優れた記録を残している。グアルディオラは、少しずつジェズスの出場機会を増やし、自身の要求に応えられるか確認している。ブラジル代表FWは22歳と若く、今後はチームの大役を任されるだろう。

■次期キャプテン
ヴァンサン・コンパニが退団してからダヴィド・シルバがキャプテンマークを付けている。しかし、シルバも今シーズンを最後にチームを去るため、新たなキャプテンが必要になる。

論理的に考えると後継者はフェルナンジーニョだが、すでに35歳であり、キャリア終盤に差し掛かっている。グアルディオラが若い選手にキャプテンを任せる可能性もなくはない。ただ、誰がチームの哲学を深く理解し、ファンに愛されているのだろうか。有力候補はケヴィン・デ・ブライネかベルナルド・シルバだろう。

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最終更新:3/28(土) 12:24
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