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【Krush】西の爆弾小僧・斗麗がフェザー級トップの一角・伊澤波人を初回KO、無傷の5連勝に

3/28(土) 22:42配信

ゴング格闘技

「Krush.112」
2020年3月28日(土)東京・後楽園ホール

▼第4試合 Krushフェザー級 3分3R・延長1R
×伊澤波人(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
KO 1R 2分43秒 ※左フック
〇斗麗(WIZARDキックボクシングジム)

【写真】斗麗のアッパーがガードの隙間を縫う

 伊澤は2017年9月にK-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の武居由樹とのワンマッチでKO負けを喫したが、その後はフェザー級に階級を上げ、神戸翔太や伊藤健人らを破り4連勝をマーク。2019年4月、TETSUに判定負けを喫して連勝は途切れたが、9月に高橋直輝に勝利して再起を飾っている。持ち味は空手仕込みの多彩な蹴り技。戦績は30勝(8KO)10敗2分。

 斗麗はオランダの名門Mike's Gymでも練習を重ね、2018年12月に16歳の若さでプロデビュー。3連勝で「K-1 WORLD GP第3代フェザー級王座決定トーナメント」のリザーブファイトに抜擢され、江川優生とKrushフェザー級王座を争ったTETSUに勝利。4勝無敗の関西期待の新鋭だ。

 1R、開始すぐから圧力をかけて強打を叩きつけるのは斗麗。右に左にと構えを変えて回り込みながらパンチ&ミドルを放ち、左ショートストレートの連打で伊澤が倒れ、これがダウンとなる。

 斗麗は顔面とボディへのパンチで襲い掛かり、頭部にヒザ蹴りも突き上げて圧倒。至近距離でも強い左ショートフックを打ち、顔面へ飛びヒザ蹴り。ようやく得意のローを蹴った伊澤だが斗麗の左ショートフックでダウンを喫する。

 さらに襲い掛かる斗麗は顔面とボディにパンチを打ち分け、ヒザも突き刺す。最後は左フックで伊澤が倒れ、斗麗が実力者・伊澤を圧倒しての初回KO勝ち。立ち上がった伊澤は“信じられない”といった表情で呆然とその場に立ち尽くした。

 斗麗はマイクを持つと「8月の大阪盛り上げるので僕を使ってください」と、8月のK-1大阪大会参戦をアピールした。

最終更新:3/29(日) 0:50
ゴング格闘技

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