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神明社修復祝い獅子舞 富山・四方荒屋、12年ぶりに披露

3/29(日) 14:51配信

北日本新聞

 富山市四方荒屋の神明社は修復を終え、祝いの式典が29日、同神明社で開かれた。地元住民が12年ぶりに獅子舞を披露し、花を添えた。

 神明社は1897(明治30)年に建てられた。拝殿や本殿が老朽化していたため、地元町内会が修復委員会を結成。昨年6~12月に外壁や屋根、欄干などを新しくした。事業費約2300万円は地元の住民や企業の奉賛金で賄った。

 嵯峨芳樹宮司が祝詞を奏上。修復委員会長の河西武町内会長が「120年余り守り続けてきた神明社が今回の修復で子や孫の代まで引き継いでいけるものになった」とあいさつした。

 式典の後、担い手不足で途絶えていた獅子舞を、1カ月にわたり練習してきた獅子方6人が披露した。集まった氏子や住民約70人が見守った。

 同神明社では工事の過程で、明治時代の浮世絵師、尾竹国一(おたけくにかず)の絵馬が見つかっており、拝殿に飾られた。

最終更新:3/29(日) 21:53
北日本新聞

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