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「支えあい、励ましあって」夢をかなえたDream Ami これからも“夢”を名乗り続ける

3/29(日) 7:00配信

オリコン

 人気ダンス&ボーカルグループ・E-girlsの中心メンバーとして人気を集め、現在はソロアーティストとして活躍するDream Ami。2017年には、中学2年生から所属してきたグループ・Dreamが活動を終了したが、現在も自身の名前には「Dream」が入っている。夢を名乗り、夢を背負い続けるAmiが見ていた「夢」、そしてこれからの「夢」とは。結婚という人生の節目を迎えた彼女の胸のうちに迫った。

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■Mステ、紅白、アリーナツアー… 小さい頃に描いた夢が、かなえられていた

 今月発売された自身初のスタイルブック『Amithing』(宝島社)のなかで、Amiは「My Dreams」についてこのように語っている。「小さい頃から描いていた夢。歌手になりたい、紅白に出たい、Mステに出たい、アリーナツアーがやりたい……。たくさんの夢があって、これまで長い道のりがあったけれど、気がついたら全部叶えられてた」。

 小さい頃に漠然と抱いた夢を実現させることの難しさは、誰もがよく知っている。憧れていた職業に就き、夢をかなえることができる人は、ほんのひと握りだが、彼女はそれを20代のうちに実現させた。その華やかな姿を一見すると、Amiは簡単に夢をかなえた成功者に見えるかもしれないが、しかしその道は決して平坦ではなかった。

 物心がついたころから歌うのが大好きで、小学生になるとモーニング娘。やSPEEDに憧れ、本格的に歌とダンスを習い始めたAmi。この頃から「歌って踊れる人になりたい」という夢が明確になっていった。そして中学2年生だった2002年、エイベックスが手がける女性ダンス&ボーカルグループdream(当時の表記)の追加メンバーオーディションを受けて、見事に合格。早くも夢への第一歩を踏み出したが、Amiは当時を「思い描いてたキラキラな世界とはまったく違っていて。歌手になるという夢は一旦かなえられたようで、ずっとかなえられていない感覚だった」と振り返る。

 デビューしたらすぐにテレビで見ていた番組に出て、あっという間に売れっ子歌手になれる……。14歳の少女はそんな未来を思い描いたが、dreamはなかなか人気が出ず、テレビ出演どころか新曲のリリースも難しい状況になっていく。活動を続けるため、当時人気だった女子フットサルリーグへの参戦、事務所移籍、グループ名を「DRM」に改名など次々と現状の打開に挑戦するが、メンバーの卒業も続き、ついには事務所との契約が解除されてしまう。

 「諦めそうになったことは、何度もありました。中学を卒業したら、高校を卒業したら、二十歳になったら、って節目ごとにけじめをつけようと思っていたけど、いつもその時になったら『もう少し頑張ってみようかな』の繰り返しで(笑)。たくさんの困難があったけど頑張ってこられたのは、同じ境遇で励まし合えたメンバーがいたから。すごく仲が良かったことが、続けられた秘訣ですね。誰かが弱気になってたら『自分がしっかりしなきゃ』と思って、逆に自分が弱気になってしまった時は、メンバーに笑い飛ばしてもらって支えてもらったり。『Dreamっていうグループ名で、夢が実現できなかったらイヤだよね』ってみんなで言ってました(笑)」

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最終更新:3/30(月) 23:25
オリコン

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