格安SIM対応のスマートフォンと聞くと、お手頃だが性能は低いものばかりと思う人もいるのでは? しかし、最近はミドルクラス以上の性能を備えた端末も増加。それでいて価格は抑えめなハイコスパモデルを紹介しよう。
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【選んでくれた人】
携帯ライター 房野麻子さん/携帯電話雑誌の編集に携わった後、フリーランスライターとして独立。スマートフォンなどのモバイル端末やサービスの紹介を中心に、Web媒体や雑誌で執筆活動を行う。
格安SIMで毎月のランニングコストを抑えるなら、端末も基本機能が備わった手頃なもので十分と考える人は少なくないだろう。こうしたSIMフリーのスマホは、以前は低価格のみを売りにしたモデルも多かったが、ここ数年で高機能モデルが次々と登場。特に海外メーカー製の勢いが強いが、国内メーカーもミドルクラスの性能を備えたモデルを着実に投入している。
日々、多彩な端末に触れているライターの房野麻子さんによると、「ハイスペックなモデルも目立ってきた」という。
「高性能CPUや高機能なカメラを搭載するモデルが珍しくなくなってきました。特にカメラはトリプルレンズを採用していたり、AIで画像補正する機能を搭載していたりと、最新のハイエンドモデルとほぼ同じような性能を備えた端末が登場。格安SIMでも使えるようになっています」
一方で、性能はやや低めながら、実用的な機能を備えたモデルも根強い人気がある。
「防水防塵やおサイフケータイに対応し、日常生活で使いやすいタイプも、各メーカーが着実にラインナップに加えています。これらは初めてのスマホやサブ端末としても選びやすいのではないでしょうか」
シャープ
「AQUOS sense3」(実勢価格:3万5000円前後)
【省電力のIGZO液晶に加え、4000mAhの大容量のバッテリーを搭載。もちろん防水防塵、FeliCaも搭載し、使いやすさを追求した端末です(房野さん)】
4000mAhのバッテリーと省エネ性に優れたIGZOディスプレイを搭載し、最長1週間の電池持ちを実現。IPX8の防水、IP6Xの防塵性能を備えるほか、スマホをコードレス電話や内線電話のように使える通信規格sXGPに対応する。
メインカメラは、121度の広角カメラと標準カメラのデュアル構成。露光などを自動調整するAI機能も備える。
【SPEC】
●OS:Android 9 Pie
●ディスプレイ:約5.5インチフルHD+IGZO液晶(2160×1080)
●CPU:Snapdragon 633
●内蔵メモリ:RAM 4GB、ROM 64GB
●アウトカメラ:約1200万画素(標準)+約1200万画素(広角)
●バッテリー:約4000mAh
●サイズ:約H147×W70×D8.9mm
●重量:約67g
最終更新:3/29(日) 8:00
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