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エンゼルスの大谷翔平、新型コロナ禍でもオフの年俸調停権取得確実…来季は年俸7億円前後に

3/29(日) 14:54配信

中日スポーツ

 エンゼルスの大谷翔平選手(25)は、今年のシーズンオフに年俸調停権を手にすることがほぼ確定した。AP通信は28日、大リーグと選手会が27日に正式合意した新型コロナウイルス対策の詳細について報じた。

【写真】試合が始まるまではノンビリと

 大リーグはウイルス感染拡大の影響で26日に予定していた今季開幕を延期し、5月中旬以降の開催を目指している。そのため、今季年俸は実際に開催される試合数に応じて支払われることになった。従来のフルシーズンは162試合だが、仮に半分の81試合が開催されれば、年俸も出来高も半額になる。

 「メジャー登録日数」については、シーズンが完全に中止された場合、昨季の登録日数がそのまま今季分として上乗せされる。大谷は昨季フルシーズンで登録されたことから、調停権獲得に必要なメジャー登録3年間に自動的に到達する。

 試合が開催された場合、移動日を含めた従来のフル日程186日を実際の開催日数で割り、これにメジャー登録日数を掛けて計算する。例えば、仮に今季は半分の93日間が開催され、大谷がこの間メジャー登録されていれば、「93日×2」でフル登録の186日と算出され、やはりメジャー登録3年間に達する。

 大谷は米国に渡った2018年からメジャー登録を外れたことはない。調停権を得た場合の来季年俸は、約10倍増の7億円前後が見込まれている。

 今回の登録日数の算出法は、今季のみに適用される。調停権のメジャー登録日数については、27日の米メディアが「詳細は今後に決定される」「昨季分がそのまま上乗せされる」と報じるなど、情報が錯綜(さくそう)していた。

最終更新:3/29(日) 15:08
中日スポーツ

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