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新型コロナで不安が増す復職。育休が終わる前にやっておきたいことは?

3/29(日) 10:16配信

LIMO

出産後に育休に入っていた人の中には、この4月から子どもを保育園に預けて職場復帰となる人も多いでしょう。一方、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で育児休業復職期限の延長を実施する自治体も出てきました。厚労省でも、登園自粛要請の有無に関わらず育休延長を希望する人向けの疑問をHPで回答するなどさまざまな動きがあります。

予定通り4月に復職する人も、しばらく復職を延長する人も、「無事に復職できるのだろうか」「親子ともに大丈夫だろうか」となにかと不安な状況に陥っていることでしょう。そこで、保育園勤務経験があり、自身は産後3カ月頃からゆっくりと復職した筆者が、復職直前の今だからこそしておきたいことや気を付けるべきことをご紹介します。

「復職後のなんでも完璧にできる自分」のイメージを捨てる

出産前はバリバリ仕事をこなしていて、産休や育休中も「早く仕事をしたい!」「仕事も育児も両立したい!」と前向きに考えている人も多いでしょう。しかし、そんな気合いで自分の足元がすくわれてしまうことも少なくありません。

筆者は自営業のため、産休や育休がありませんでした。出産1カ月前までは家でできる仕事をし、産後は3カ月ほどでベビーシッターに子どもを預けて徐々に仕事を再開。その間、仕事から離れていたのはたったの4カ月でしたが、それでも仕事を再開した時には育児脳から仕事脳へとうまく切り替えられませんでした。

産後3カ月はどっぷりと育児だけに集中し、夜泣きや授乳などに追われて睡眠時間もカツカツ。また、夫以外の大人と話す機会も少ない中、仕事関係の人と会話をするにも上手に言葉が出てこなくなっていったことを覚えています。筆者でさえそうだったので、育休期間が1年以上の人は筆者以上に仕事脳を取り戻すのが大変になるかもしれません。

当初、そんな自分にショックを受けて落胆したり、「こんな状態で仕事と子育てを両立できるのか」と焦ったりしたのは、そもそも「復職したら家事育児も仕事も100%完璧にこなしたい」「保育園送迎や育児は夫婦で協力して、前と同じくらいバリバリ働きたい」という気持ちを持っていたからだと、今になるととてもよくわかります。

復職すると頭も時間も体も、これまでとはまったく違う使い方を強いられることがしばしば出てきます。最初はゆっくりと自分自身を復職に慣れさせることが大事。「復職後のなんでも完璧にできる自分」をなんとなく思い描いている人は、今のうちにそんなイメージを取り払っておいたほうがいいと思います。

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最終更新:3/29(日) 11:05
LIMO

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