ここから本文です

「SCHOOL OF LOCK!」とーやま校長、3月で退任 10年向き合った10代へ「考え抜いて」

3/31(火) 7:00配信

withnews

2005年からTOKYO FMをキーステーションにJFN系38局で、平日毎日放送されている、「SCHOOL OF LOCK!」(SOL)の「とーやま校長」が、3月をもって退任します。2010年に着任してから10年間、10代リスナーと向き合ってきた校長が感じてきたこと、そして見えてきた「生徒」たちの姿を、シリーズでお届けします。最終回は、普段は声でつながっている生徒たちとの信頼関係、そして未来のカギを握る10代への「ラストメッセージ」です。(聞き手、朝日新聞・金澤ひかり)

【画像】とーやま校長が黒板に書いた感動のメッセージはこちら。

<SCHOOL OF LOCK!>
2005年からTOKYO FMをキーステーションにJFN系38局で、月~金曜夜10時から放送。番組を「ラジオの中の学校」と位置づけ、パーソナリティーの「とーやま校長」と、「生徒」に見立てたリスナーたちが、電話やネットの番組掲示板を通じて交流。自由に書き込みをすることができる掲示板に登録した生徒は延べ50万人を超え、中高生からの人気を集める。
とーやま校長は2代目。初代はやましげ校長。教頭もいて、やしろ教頭、よしだ教頭、あしざわ教頭が番組を支えた。PerfumeやMrs. GREEN APPLE、サカナクションなども出演し、番組内に授業(コーナー)を持つ。そして、今年4月からは「さかた新校長」、「こもり新教頭」がパーソナリティーとなることが3月5日(木)の放送で発表された。

真正面から受け取ってくれた生徒たち

2017年10月からの2年半、「ドライ部」という番組の部活動で、全国を車でまわっています(「ドライ部」の様子はYouTubeでも配信)。

退任を発表した昨年10月からは、その総括として、北海道や福島など、全国6カ所に行かせてもらいました。

各会場で100人以上の、普段はラジオの中で会っているみんなと直接会うことができました。

一人1~2分しか話す時間がなかったんですが、僕の顔を見て、涙を流してくれる子たちがたくさんいたんです。

それを見たときに、僕が10代に向けて、自分なりに伝えてきたことを(生徒たちが)真っ正面から受けとって自分の生活や人生に生かしてくれたからこそ出た涙なのかなと、勝手ではありますが、解釈しました。

1/3ページ

最終更新:3/31(火) 7:00
withnews

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事