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志村けんさんの兄、涙「頑張った。すごかった」 コロナ発症後は面会も叶わず…

3/30(月) 14:22配信

デイリースポーツ

 新型コロナウイルスと闘っていたタレント・志村けん=本名・志村康徳(やすのり)=さんが29日午後11時10分、入院先の病院で亡くなった。70歳。志村さんの兄・志村知之さんが30日、東京都東村山市の実家前で取材に応じ、「50年以上で芸能界の一線で頑張ってきたので、すごかったと思います」と涙で語った。新型コロナウイルス発症後は一度も面会することはできなかったという。

【写真】志村さんそっくりの兄…涙こらえ切れず

 妻と報道陣に対応した知之さんは、何度も涙をぬぐいながら、3歳下の弟への思いを語った。

 最後に会ったのは2月末。2月20日に70歳の誕生日を迎えた志村さんの古希祝いを、自身の息子たちと麻布十番の店で行ったという。「本人も喜んでました」と振り返った。

 妻は「コロナがこんなにひどくなるとは思わなかった。(本人は)さぞかし悔しい思いだったと思います」とコロナ感染判明からわずか1週間での早すぎる別れに、涙した。

 志村さんは今月17日に倦怠感をおぼえ、19日に発熱と呼吸困難の症状が出て、20日に都内の病院に搬送された。23日に新型コロナウイルス陽性と判明し、24日から都内の病院に転院。人工心肺装置をつけて治療を続けていたといわれる。

 症状は重篤で、面会謝絶の状態だったそうで、知之さんは入院後も一度も弟に会うことはかなわず。所属のイザワオフィス経由で病状の連絡を受ける状態だったという。

最終更新:3/30(月) 21:12
デイリースポーツ

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