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「五輪延期後の東京感染者数急増で疑問」米メディアが問題提

3/30(月) 15:18配信

デイリースポーツ

 テキサス州中部のFOX44ニューズやラスベガスのラジオ局KDWNなど、複数の米メディア(電子版)は29日(日本時間30日)、米AP通信社の記事を引用し、東京五輪延期決定後の都内の新型コロナウイルス感染者数の激増を疑問視した。

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 複数の米メディアはこの日、「五輪延期後の東京における(新型コロナの)感染者数の急増で論争に火が付く」との見出しで長文記事を掲載。「近隣国で新型コロナウイルス感染が拡大していたにもかかわらず、五輪が延期される前の日本はウイルス感染を封じ込んでいたように見えた」との書き出しで、延期決定後に都内で自宅待機要請やロックダウンの可能性などの変化を記述した。

 また、鳩山由紀夫元首相が26日に投稿し、物議を醸したツイート「東京五輪の実現のために感染者の数を少なく見せ、東京はコロナを抑えている如く厳しい要請を避けて来られたが、延期と決まった矢先にこのパフォーマンスだ。その間にコロナは広がってしまった。あなたは都民ファーストよりオリンピックファーストだったのだ」を英訳で紹介し、「五輪が延期になった今、(感染者の)数字が上昇したのは日本がそれらを隠す理由がなくなったからではないかという疑いの声が多く上がっている」とも伝えた。

 日本政府の方針については「全員を検査することよりもクラスターに重点を置き、感染ルートの解明することにある」と解釈。五輪延期と感染者数増加の関連性について加藤勝信厚生労働大臣が「全く関係ない」と完全否定し、安倍首相も「日本が数字を隠していると疑問視している者がいることは知っているが、それは事実ではないと信じている」との談話も紹介した。

最終更新:3/30(月) 15:29
デイリースポーツ

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