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ベトナムのお好み焼き!「バインセオ」の本場の食べ方って?【“クックパッド芸人”藤井21のソロ飯】

3/30(月) 20:30配信

クックパッドニュース

“クックパッド芸人”を自称し、自らのキッチンに1000品以上のレシピを掲載している「藤井21」さん。1人(ソロ)で作って1人で食べるという「ソロ飯」を日々楽しんでいるそう。藤井21さん自作のおすすめレシピと、悲喜こもごものエピソードをご紹介します。第14回のテーマは「ベトナム」。旅行できない今だからこそ、本場のレシピをおうちで楽しみましょう!

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あの日食べたベトナム料理の味を僕はまだ忘れられない

二月某日、僕はベトナムにいた。
ベトナム訪問の理由は、ベトナム人の友達の結婚式に参列するためだ。
わざわざ結婚式に参列しにベトナム行くってバカげている? それくらいの軽い気持ちで国外に飛びだしたって良いもんだろう。

結果的にベトナム滞在では、驚く程様々な経験をした。
爆音のEDMが鳴り響く結婚式や、各家庭で作られる40度の自家製酒を呑み交わしたことや、スクーターにサンケツしたこと等色々あるが。
それはまた別の機会に紹介するとして、今回はベトナム料理に関して固定観念を覆されたことをいくつか紹介したい。

パクチーはねぎ?

ベトナム料理では必ずと言って良いほど香草が使われる。その一つが日本でも一時期ブームになったパクチーだ。
香りが独特でかなり好みが分かれる香草だが、個人的に感じたベトナム料理におけるパクチーの位置づけは、日本人における万能ねぎ位の感覚ということ。

炒め物にパクチー、鍋にパクチー、ビーフシチューにパクチー。実に様々な料理にパクチーが使われている。パクチーはもはや彩りくらい感覚なのではないか。日本だと万能ねぎがいる位置にパクチーがいるのがベトナム料理。身近で手軽な香草、それがパクチー。

ベトナム人の友達”レーさん“に聞いてみたら「まあそんな感じだよ」と言ってたのでそんな感じなんだろう。

おなじみのフォー。

こちらは牛すじの赤ワイン煮込み。どちらにもパクチーが入っている。

パクチーよりも強烈!ベトナム香草天国

ベトナム料理ではパクチー以外にも、驚くほど多くの香草が使われる。
スペアミントに大葉やバジル、ラウラムにドクダミだって生のまま食べる。「ラウラム」はタデ科の植物で「タデ食う虫も好き好き」のタデだ。バインミーと並ぶベトナム朝食の定番、「バロット」と一緒に食べる。バロットはアヒルの孵化前の茹で卵のことで、ベトナム人の大多数はこれが大好きだ。

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最終更新:3/30(月) 20:30
クックパッドニュース

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